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かぜたいふう【風台風】🔗🔉

かぜたいふう【風台風】 雨よりは風による被害の大きい台風。→雨台風

かぜたちぬ【風立ちぬ】🔗🔉

かぜたちぬ【風立ちぬ】 小説。堀辰雄作。1938 年刊。婚約者節子との愛とその死を通して,生の意味を探る。

かせつ【仮設】🔗🔉

かせつ【仮設】 (1)ある期間だけ臨時に設置すること。 (2)想像によって物・場面などを作り出してみること。 (3)〔数〕⇒仮定(かてい)

かせつ【仮説】🔗🔉

かせつ【仮説】 〔hypothesis〕 ある現象を理論的に統一して説明するために立てられた経験科学上の仮定。

かせつ【佳節・嘉節】🔗🔉

かせつ【佳節・嘉節】 (1)めでたい日。祝日。 (2)よい時節。

かせつ【架設】🔗🔉

かせつ【架設】 支えを設けて一方から他方へかけ渡すこと。「電線を―する」

がせつ【賀節】🔗🔉

がせつ【賀節】 祝い事のある日。祝い日。

かせつけんちくぶつ【仮設建築物】🔗🔉

かせつけんちくぶつ【仮設建築物】 一定期間後に撤去されることを前提とした建築物。工事現場の仮設事務所や材料置場,仮設店舗など。

かせつけんてい【仮説検定】🔗🔉

かせつけんてい【仮説検定】 〔hypothesis testing〕 統計学の用語。一組みのデータが与えられたとき,それがある特定の分布に従う母集団からの標本である,という仮説がデータと矛盾しないかどうかをみる方法。標本がその中にはいる確率が小さい範囲(棄却域)を定めて,データがそこにはいれば仮説は正しくないとして棄却し,そうでなければ仮説を採択する。

かせつこうじ【仮設工事】🔗🔉

かせつこうじ【仮設工事】 建設工事の終了後は撤去される一時的な施設や設備の工事。

かせつじっけんじゅぎょう【仮説実験授業】🔗🔉

かせつじっけんじゅぎょう【仮説実験授業】 科学教育の授業理論の一。ある事柄について,それが成り立つかどうか複数の仮説をたて,それぞれについて徹底した議論をした後,実験によって検証し,納得する。板倉聖宣が提唱。

カセット【cassette】🔗🔉

カセット【cassette】 (1)磁気テープなどを封入するケース。 (2)カセット-テープの略。 (3)写真のフィルムの容器,またはそのフィルム。パトローネ。

ガゼット【gazette】🔗🔉

ガゼット【gazette】 定期刊行物。官報。学内報。

カセットテープ【cassette tape】🔗🔉

カセットテープ【cassette tape】 カセットに収めた磁気テープ。

新辞林 ページ 1531