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かたむすび【片結び】🔗🔉

かたむすび【片結び】 輪が一つできる結び方。解けやすい。

かたむすび【固結び】🔗🔉

かたむすび【固結び】 「細(こま)結び」に同じ。

かため【固め】🔗🔉

かため【固め】 (1)固めること。 (2)固い約束。「夫婦の―」 (3)守備。警備。「門の―に就く」

かため【固め・堅め】🔗🔉

かため【固め・堅め】 〔「め」は接尾語〕 やや固い程度。「そばを―にゆでる」

かため【片目】🔗🔉

かため【片目】 (1)片方の目。 (2)片目しか見えないこと。また,その人。

━が明く🔗🔉

━が明く 負け続けていた力士が 1 勝する。

かた・める【固める】🔗🔉

かた・める【固める】 (動下一) (1)やわらかいものや液状・粉状のものを,固まらせる。「小麦粉をこねて―・める」 (2)固定する。「コンクリートで―・める」 (3)ひとまとめにする。「食料を―・めて買い込む」 (4)安定させる。確実にする。「基礎を―・める」 (5)外部から侵されない態勢を構える。「守りを―・める」

かためわざ【固め技】🔗🔉

かためわざ【固め技】 柔道で,絞め技・抑え込み技・関節技などの総称。

かためん【片面】🔗🔉

かためん【片面】 (1)物の一方の面。「レコードの―」 (2)物事の一方の面。「ものの―しか見ない」 (3)顔の半分。

かたもの【型物】🔗🔉

かたもの【型物】 轆轤(ろくろ)で成形せず型にはめて作った陶磁器。

かだやし【蚊絶やし】🔗🔉

かだやし【蚊絶やし】 メダカ目の淡水魚。全長 3〜5cm。メダカに似るが卵胎生。ボウフラを好んで食べる。北アメリカ南部原産。日本へは蚊の天敵として移入された。タップミノー。

かたやぶり【型破り】🔗🔉

かたやぶり【型破り】 定型や慣例に従わず,大胆なやり方をとること。「―な言動」

かたやまがい【片山貝】🔗🔉

かたやまがい【片山貝】 淡水産の巻貝。殻高 7.5mm 内外。水田・小川などにすむ。山梨県・広島県・福岡県などに分布。日本住血吸虫の中間宿主。広島県片山地方で発見された。宮入貝(みやいりがい)。

新辞林 ページ 1554