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カットイン【cut-in】🔗🔉

カットイン【cut-in】 (1)映画・テレビで,あるショットに別のショットを挿入すること。 (2)(ア)ラグビー・サッカーなどで,タッチ-ライン沿いから急に内側に進路を変えてゴールに向かうこと。⇔カット-アウト (イ)バスケットボール・ホッケーなどで,相手の防御陣の間に切り込むこと。 (3)ゴルフで,コースの順序を無視して他のホールに割り込むこと。

かっとう【葛藤】🔗🔉

かっとう【葛藤】 〔もつれあう葛(かずら)や藤(ふじ)の意から〕 (1)人と人とが譲ることなく対立すること。争い。もつれ。 (2)〔心〕心の中に相反する欲求が同時に起こり,そのどちらを選ぶか迷うこと。コンフリクト。 (3)禅宗で,解きがたい語句・公案,また問答工夫の意。

かつどう【活動】🔗🔉

かつどう【活動】 活発に動き働くこと。「夜間―する動物」「組合―」

かつどうか【活動家】🔗🔉

かつどうか【活動家】 積極的に行動する人。特に,政治活動に積極的な人。

かつどうこうざ【活動口座】🔗🔉

かつどうこうざ【活動口座】 絶えず記入が行われる口座。⇔睡眠口座

かつどうしゃしん【活動写真】🔗🔉

かつどうしゃしん【活動写真】 映画の旧称。活動。

かつどうせいひだい【活動性肥大】🔗🔉

かつどうせいひだい【活動性肥大】 ある臓器や組織が,その生理的な限界以上の負荷を持続的に受けることにより,肥大してその負荷に適応した形態をとるようになること。作業性肥大。

かつどうてき【活動的】🔗🔉

かつどうてき【活動的】 (形動) (1)積極的に動き働くさま。「―な人」 (2)活動しやすいさま。「―な服装」

かつどうでんい【活動電位】🔗🔉

かつどうでんい【活動電位】 生体の活動時に神経・筋肉など興奮性組織に発生する膜電位の変化。興奮部は静止部に対して負の電位を示し,電流(活動電流)が流れる。動作電位。→膜電位

かつどうでんりゅう【活動電流】🔗🔉

かつどうでんりゅう【活動電流】 生体内部に活動電位が生じた時に流れる微弱な電流。心電図や脳波はこれの記録。動作電流。

かつどうど【活動度】🔗🔉

かつどうど【活動度】 ⇒活量

かつどうべん【滑動弁】🔗🔉

かつどうべん【滑動弁】 ⇒滑(すべ)り弁

新辞林 ページ 1582