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がっぽう【合邦】🔗🔉

がっぽう【合邦】 二つ以上の国家を合併すること。

かっぽうぎ【割烹着】🔗🔉

かっぽうぎ【割烹着】 炊事の時に着る筒袖(つつそで),後ろあきのうわっぱり。

かっぽうてん【割烹店】🔗🔉

かっぽうてん【割烹店】 料理屋。飲食店。日本料理店にいう。

かっぽじ・る【掻っ穿じる】🔗🔉

かっぽじ・る【掻っ穿じる】 (動五) つついて穴をあける。また,ほじくり出す。「耳の穴を―・ってよく聞け」

がっぽり🔗🔉

がっぽり (副) 一時にたくさん手に入れたり失ったりするさま。「―もうける」

かっぽれ🔗🔉

かっぽれ (1)〔「カッポレカッポレ甘茶でカッポレ」という囃子詞(はやしことば)からの名〕 幕末から明治にかけて流行した俗謡と踊り。大道芸から座敷芸となった。 (2)(1)を取り入れた歌舞伎舞踊の通称。

がっぽん【合本】🔗🔉

がっぽん【合本】 数冊の本を合わせて,1 冊に綴じたり 1 冊の本として出版したりすること。また,その本。合冊。

かつまた【且つ又】🔗🔉

かつまた【且つ又】 (接続) その上また。

かつもく【刮目】🔗🔉

かつもく【刮目】 〔「刮」はこする意〕 目をこすってよく見ること。注意して見ること。刮眼。「―に値する」

かつやく【活躍】🔗🔉

かつやく【活躍】 大いに活動すること。「政界で―する」

かつやくきん【括約筋】🔗🔉

かつやくきん【括約筋】 管腔臓器を取り巻き,内容物の貯留や排出を調節する筋肉。幽門・肛門・膀胱・尿道・瞳孔などにある。

かつやま【勝山】🔗🔉

かつやま【勝山】 福井県北東部,九頭竜川中流に臨む市。機業が盛ん。白山神社には,もと平泉(へいせん)寺があった。

かつゆほう【活喩法】🔗🔉

かつゆほう【活喩法】 ⇒擬人法

かつよう【活用】🔗🔉

かつよう【活用】 (1)物の性質・働きが十分に発揮できるように使うこと。「資源を―する」 (2)文法で,動詞・形容詞・形容動詞・助動詞がはたらきに応じて語形が変化すること。また,その変化の体系。動詞「書く」が打ち消しの助動詞「ない」に接続する時に「書か」となり,命令の意で言い切りになる時に「書け」となるの類。

かつようけい【活用形】🔗🔉

かつようけい【活用形】 動詞・形容詞・形容動詞・助動詞が,活用してとる種々の語形。通常,口語では未然形・連用形・終止形・連体形・仮定形・命令形,文語では仮定形の代わりに已然形を立てる。

新辞林 ページ 1587