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あしょうさんカリウム【亜硝酸カリウム】🔗⭐🔉
あしょうさんカリウム【亜硝酸カリウム】
亜硝酸塩の一。亜硝酸ナトリウムに化学的性質・用途の似た白色または微黄色結晶。化学式 KNO2
あしょうさんきん【亜硝酸菌】🔗⭐🔉
あしょうさんきん【亜硝酸菌】
土壌中のアンモニアを亜硝酸に酸化する細菌の一群。硝酸菌とともに自然界における窒素の循環に重要な役割を果たす。亜硝酸バクテリア。
あしょうさんナトリウム【亜硝酸ナトリウム】🔗⭐🔉
あしょうさんナトリウム【亜硝酸ナトリウム】
亜硝酸塩の一。淡黄白色の結晶。化学式 NaNO2 ジアゾ化などの有機合成に用いられ,染色などにも利用。
アショーカおう【アショーカ王】🔗⭐🔉
アショーカおう【アショーカ王】
〔(梵) A
oka〕
インド,マガダ国の王でマウリヤ朝の第 3 代の王。紀元前 3 世紀頃,初めてインドを統一。仏教に帰依,法(ダルマ)を統治の理想とし,それを各地の磨崖碑や石柱碑に刻んだ。仏典の第 3 回結集を行なったと伝えられ,理想の帝王とされる。アシュカ。阿育(あいく)王。生没年未詳。
oka〕
インド,マガダ国の王でマウリヤ朝の第 3 代の王。紀元前 3 世紀頃,初めてインドを統一。仏教に帰依,法(ダルマ)を統治の理想とし,それを各地の磨崖碑や石柱碑に刻んだ。仏典の第 3 回結集を行なったと伝えられ,理想の帝王とされる。アシュカ。阿育(あいく)王。生没年未詳。
あしょろ【足寄】🔗⭐🔉
あしょろ【足寄】
北海道東部,足寄郡の町。東部には雌阿寒岳・オンネトーなどがあり,阿寒国立公園となる。町では最大の面積。
あしよわ【足弱】🔗⭐🔉
あしよわ【足弱】
歩く力の弱いこと。
あしらい🔗⭐🔉
あしらい
(1)もてなし。応対。取り扱い。「客の―」
(2)取り合わせ。配合。「刺身に青ジソの―」
あしら・う🔗⭐🔉
あしら・う
(動五)
(1)ほどよく受け答えする。適当に扱う。「上手に―・う」「鼻で―・う」
(2)主となるものに添える。
アジ・る🔗⭐🔉
アジ・る
(動五)
〔アジの動詞化〕
そそのかす。扇動する。「盛んに―・る」
アシルき【アシル基】🔗⭐🔉
アシルき【アシル基】
カルボン酸のカルボキシル基から水酸基を除いた残りの原子団の総称。一般式 RCO- アセチル基など。
あじろ【網代】🔗⭐🔉
あじろ【網代】
〔網の代わりの意という〕
(1)冬,竹または木を組み並べて網を引く形に川の瀬に仕掛け,端に簀(す)を取りつけて魚をとる設備。
(2)経木・竹・葦(あし)などを,斜めまたは縦横に組んで手織り風に編んだもの。編み目が斜めに現れたものをさすことが多い。
新辞林 ページ 160。