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かなぞうし【仮名草子】🔗🔉

かなぞうし【仮名草子】 江戸初期に行われた仮名または仮名交じり文の物語・小説・教訓書・地誌・遊女評判記などの総称。実用性・教訓性・娯楽性などを特色とする。作者に浅井了意・鈴木正三(しようさん)ら,作品に「清水物語」「竹斎」「東海道名所記」など多数ある。

かなた【彼方】🔗🔉

かなた【彼方】 (代) 遠く離れた先の方。「海の―」「歴史の―」

カナダ【Canada】🔗🔉

カナダ【Canada】 北アメリカ大陸北部と北極海諸島を領土とする連邦共和国。10 州・2 準州から成る。国土の大部分は寒冷地。人口は米国との国境近くに偏在。住民は主にイギリス系の白人。1867 年イギリス植民地からカナダ自治領として独立。1949 年ニューファンドランドと合併。主要言語は英語・フランス語。カトリック教徒が多い。南東部のケベック州にはフランス系の住民が多い。首都オタワ。面積 997 万 km2。人口 2961 万(1995)。正称,カナダ。(「加奈陀」とも書く)

かなタイプ【仮名タイプ】🔗🔉

かなタイプ【仮名タイプ】 仮名文字(普通は片仮名)を使ったタイプライター。

カナダも【カナダ藻】🔗🔉

カナダも【カナダ藻】 トチカガミ科の多年草。池沼などに生え,沈水性。

かなだらい【金盥】🔗🔉

かなだらい【金盥】 金属製のたらい。

かなづかい【仮名遣い】🔗🔉

かなづかい【仮名遣い】 日本語を仮名で書き表す時の,同音の仮名の使い分け。また,その使い分けの規準。→現代仮名遣い歴史的仮名遣い表音式仮名遣い定家仮名遣い

かなづち【金槌】🔗🔉

かなづち【金槌】 (1)釘などを打ちつける道具。頭部が鉄でできている。 (2)泳ぎのできないこと。また,そういう人。

かなづちあたま【金槌頭】🔗🔉

かなづちあたま【金槌頭】 頑固で融通のきかない人をいう語。石頭。

カナッペ【(フ) canap🔗🔉

カナッペ【(フ) canap 小さく薄く切ったパンを焼いたり揚げたりして,その上に肉・魚・チーズなどをのせた食べ物。オードブルに用いる。

かなつぼまなこ【金壺眼】🔗🔉

かなつぼまなこ【金壺眼】 眼窩(がんか)の落ちくぼんだ丸い眼。

カナディアン【Canadian】🔗🔉

カナディアン【Canadian】 他の外来語の上に付いて,「カナダの」「カナダ人の」「カナダ式の」の意を表す。

新辞林 ページ 1608