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かふんしょう【花粉症】🔗🔉

かふんしょう【花粉症】 スギ・ブタクサなどの花粉によって粘膜が刺激されて起こるアレルギー。結膜炎・鼻炎・喘息などの症状が見られる。枯草熱(こそうねつ)。

かふんじょうほう【花粉情報】🔗🔉

かふんじょうほう【花粉情報】 生活気象情報の一。気温・湿度・天気から花粉の飛散度を推定した情報。

かぶんすう【仮分数】🔗🔉

かぶんすう【仮分数】 分子が分母に等しいかあるいはそれより大きい分数。⇔真分数

かふんばいよう【花粉培養】🔗🔉

かふんばいよう【花粉培養】 花粉を培養して半数の染色体をもつ培養細胞や植物体を作ること。

かぶんぶつ【可分物】🔗🔉

かぶんぶつ【可分物】 物の性質・価値をそこなわずに分割できるもの。例えば金銭・穀物・土地など。⇔不可分物

かふんぶんせき【花粉分析】🔗🔉

かふんぶんせき【花粉分析】 地層の中の花粉の種類や割合を調べて,過去の植生・気候環境などを推定すること。

かべ【壁】🔗🔉

かべ【壁】 (1)建物の外部を囲み,また内部を仕切るもの。 (2)大きな困難や障害。「法律の―に泣く」 (3)人と人との間のへだて。「二人の間に―ができる」 (4)登山用語で,直立した岩壁。フェース。

━に耳🔗🔉

━に耳 いつどこでだれが聞いているかわからず,秘密はとかく漏れやすいということ。「―あり,障子に目あり」

カベ【tienne Cabet】🔗🔉

カベ【tienne Cabet】 (1788-1856) フランスの思想家。オーエンの影響を受け,理想社会を説いた「イカリア旅行記」を著す。アメリカで共同体の建設を試みるが失敗。

かへい【花柄】🔗🔉

かへい【花柄】 花軸から分枝し,各々の花をつけている柄の部分。花梗(かこう)。

かへい【寡兵】🔗🔉

かへい【寡兵】 兵の数の少ないこと。また,その部隊。「―よく大軍を破る」

かへい【貨幣】🔗🔉

かへい【貨幣】 商品の交換価値を表し,商品を交換する際に媒介物として用いられ,同時に価値貯蔵の手段ともなるもの。歴史的には貝殻・布などの実物貨幣にはじまり,金銀が本位貨幣とされるようになり,現代では鋳貨・紙幣・銀行券が用いられている。

がべい【画餅】🔗🔉

がべい【画餅】 絵にかいた餅。何の役にも立たないもののたとえ。「―に帰(き)す」

新辞林 ページ 1641