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かみやしき【上屋敷】🔗🔉

かみやしき【上屋敷】 江戸時代,大名が江戸市中に設けて,平常の住居とした屋敷。

かみやすり【紙鑢】🔗🔉

かみやすり【紙鑢】 布や厚紙に,金剛砂やガラスの粉を付着させたもの。木材・金属などをみがく。サンド-ペーパー。

かみやそうたん【神谷宗湛・紙屋宗旦】🔗🔉

かみやそうたん【神谷宗湛・紙屋宗旦】 (1551-1635) 江戸初期の豪商・茶人。筑前博多の人。朝鮮・中国・ルソン・シャムと通商。茶道を好み,千利休らと親交があり,秀吉・家康の寵を受けた。茶会記「宗湛日記」は美術資料としても貴重。

かみやまだ【上山田】🔗🔉

かみやまだ【上山田】 長野県北部の千曲川中流の西岸に沿う温泉町。西部に冠着(かむりき)山(姨捨(おばすて)山)がある。

カミュ【Albert Camus】🔗🔉

カミュ【Albert Camus】 (1913-1960) フランスの小説家・劇作家・批評家。不条理の哲学から出発,政治における暴力を否定しヒューマニズムを追求。小説「異邦人」「ペスト」,戯曲「カリギュラ」,評論「シジフォスの神話」「反抗的人間」など。

かみゆい【髪結い】🔗🔉

かみゆい【髪結い】 髪を結うこと。また,それを職業とする人。

━の亭主🔗🔉

━の亭主 〔かせぎのよい髪結いを女房にもつと遊んで暮らせるところから〕 女房の働きで養われている男。

かみゆいどこ【髪結い床】🔗🔉

かみゆいどこ【髪結い床】 江戸時代,男の髪を結い,髭(ひげ)・月代(さかやき)などを剃(そ)ることを業とする店。髪床。

かみよ【神代】🔗🔉

かみよ【神代】 神話時代。「―の昔」

かみりゅう【上流】🔗🔉

かみりゅう【上流】 茶道で,三千家のこと。→下流(しもりゆう)

カミルレ【(オランダ) kamille】🔗🔉

カミルレ【(オランダ) kamille】 ⇒カミツレ

かみわ・ける【噛み分ける】🔗🔉

かみわ・ける【噛み分ける】 (動下一) (1)よく噛んで,味の違いを見分ける。 (2)物事をよく考えてその道理を見分ける。「酸いも甘いも―・ける」

かみわざ【神業】🔗🔉

かみわざ【神業】 神のしわざ。人間にはとうていできないような素晴らしい技。

かみわたし【神渡し】🔗🔉

かみわたし【神渡し】 〔出雲大社に渡る神々を送る意〕 陰暦 10 月に吹く西風。

かみん【仮眠】🔗🔉

かみん【仮眠】 短時間の,浅い眠り。

新辞林 ページ 1663