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かめのこもじ【亀の子文字】🔗⭐🔉
かめのこもじ【亀の子文字】
ローマ字の書体の一。中世にドイツの修道院で作られた。近年は主に装飾として使われる。ひげ文字。
かめのて【亀の手】🔗⭐🔉
かめのて【亀の手】
〔形が亀の手を思わせることから〕
蔓脚(まんきやく)目の甲殻類。全長約 4cm。雌雄同体。頭状部には大小 30〜34 枚のつめ形の石灰板があり,これが暗紫褐色の肉質の柄につく。海岸の岩礁の割れ目に群生。
カメハメハ【Kamehameha】🔗⭐🔉
カメハメハ【Kamehameha】
ハワイの王朝名。白人の助力を得た 1 世(大王)(1758-1819)により,1795 年ハワイ諸島に初めて統一国家が築かれたが,外国勢力の圧力により 5 世(?-1872)をもって断絶。
かめばら【亀腹】🔗⭐🔉
かめばら【亀腹】
社寺建築などの基礎部分や鳥居の柱の下,多宝塔の上下層の間に,白漆喰(しつくい)などを固めてつくった饅頭(まんじゆう)形の部分。
かめぶし【亀節】🔗⭐🔉
かめぶし【亀節】
小形のカツオを3 枚におろし,それぞれの片身を 1 本の鰹節(かつおぶし)としたもの。形が亀の甲に似る。
かめむし【椿象・亀虫】🔗⭐🔉
かめむし【椿象・亀虫】
半翅目カメムシ科の昆虫の総称。体長 2〜40mm。植物から吸汁し,農業害虫となるものも多い。悪臭を放つ。クサガメ。ヘッピリムシ。ヘコキムシ。
かめやま【亀山】🔗⭐🔉
かめやま【亀山】
(1)京都市右京区嵯峨にある山。小倉山の東南の尾が亀の姿に似ていることからいう。嵯峨天皇・後嵯峨天皇が山麓に離宮を建て,亀山殿といった。亀尾山(かめのおやま)。
(2)三重県北部にある市。もと城下町・東海道の宿場町として発展。産業は伊勢米・茶・製糸など。美術蝋燭(ろうそく)を特産。
かめやまてんのう【亀山天皇】🔗⭐🔉
かめやまてんのう【亀山天皇】
(1249-1305) 第 90 代天皇(在位,1259-1274)。名は恒仁(つねひと)。後嵯峨天皇の皇子。後宇多天皇に譲位後,院政を行なった。
カメラ【camera】🔗⭐🔉
カメラ【camera】
(1)写真を撮る装置の総称。通常,レンズ・シャッター・カメラ-ボディー(暗箱)・ファインダーからなり,内に収めたフイルムに映像を写しとるもの。キャメラ。写真機。
(2)映画・テレビ・ビデオなどの撮影機。
新辞林 ページ 1668。