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アスパラギンさん【アスパラギン酸】🔗🔉

アスパラギンさん【アスパラギン酸】 タンパク質を構成する酸性アミノ酸の一。アスパラギンの加水分解物から単離された。生体内で核酸の構成要素であるプリン,ピリミジン塩基の生合成の材料として重要。

アズハルだいがく【アズハル大学】🔗🔉

アズハルだいがく【アズハル大学】 〔al-Azhar〕 エジプトのカイロにある国立の総合大学。宗教学校として 972 年創設。古くからイスラム研究の中心的存在で,多数の留学生を迎え,イスラム世界の指導者を輩出。

アスパルテーム【aspartame】🔗🔉

アスパルテーム【aspartame】 アスパラギン酸とフェニルアラニンとを結合してつくった合成甘味料。砂糖の 200 倍の甘さがある。

アスピーテ【(ド) Aspite】🔗🔉

アスピーテ【(ド) Aspite】 ⇒楯状(たてじよう)火山

アスピック【(フ) aspic】🔗🔉

アスピック【(フ) aspic】 鳥獣肉や魚などの煮出し汁をゼラチンで固めたゼリー。

アスピリン【(ド) Aspirin】🔗🔉

アスピリン【(ド) Aspirin】 解熱・鎮痛剤であるアセチルサリチル酸の商標名。また,一般的にアセチルサリチル酸をさす。

アスピリンスノー【aspirin snow】🔗🔉

アスピリンスノー【aspirin snow】 アスピリンのように結晶が小さくさらさらした雪。パウダー-スノー。

アスファルト【asphalt】🔗🔉

アスファルト【asphalt】 天然には石油層に含まれ,また石油精製の際に残留物として得られる黒色の固体または半固体物質。主成分は複雑な炭化水素。道路舗装・防水・保温・電気絶縁などの材料として利用される。石油ピッチ。土瀝青(どれきせい)。

アスファルトコンクリート【asphalt concrete】🔗🔉

アスファルトコンクリート【asphalt concrete】 高温に熱したアスファルトと砂・砂利・砕石などの骨材を混合したもの。道路舗装に用いる。

アスファルトジャングル【asphalt jungle】🔗🔉

アスファルトジャングル【asphalt jungle】 非情な生存競争がくりひろげられる大都会をジャングルにたとえた語。

新辞林 ページ 168