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かりかた【借り方】🔗🔉

かりかた【借り方】 (1)物を借りる方法。 (2)借り手。 (3)(「借方」と書く)複式簿記で,資産の増加,損失の発生などを記入する勘定口座の左側の欄。借り。⇔貸し方

かりかちとうげ【狩勝峠】🔗🔉

かりかちとうげ【狩勝峠】 北海道中南部日高山脈北部,石狩・十勝の境にある峠。十勝平野を眺望する景勝地。

カリカチュア【caricature】🔗🔉

カリカチュア【caricature】 事物を簡略な筆致で誇張し,また滑稽化して描いた絵。風刺の要素を含む。漫画。戯画。風刺画。カリカチュール。

カリカチュアライズ🔗🔉

カリカチュアライズ 〔(和) caricature+ize〕 戯画化・風刺化すること。

カリカチュール【(フ) caricature】🔗🔉

カリカチュール【(フ) caricature】 ⇒カリカチュア

カリカット【Calicut】🔗🔉

カリカット【Calicut】 インド南西部,マラバル海岸にある港湾都市。1498 年バスコ=ダ=ガマがインド航路を開いて以来,西欧の対インド貿易基地。現在コジコーデという。

かりかつよう【カリ活用】🔗🔉

かりかつよう【カリ活用】 文語形容詞の活用形式の一。「多し」が,その語尾を「から・かり・かり・かる・かれ・かれ」と活用する。現在では,形容詞の補助活用として,形容詞の活用にこれを含めて扱うのが普通となっている。

ガリカニズム【gallicanism】🔗🔉

ガリカニズム【gallicanism】 15 世紀初めから 18 世紀末までフランスで唱えられた国家教会主義。ローマ教皇に対しフランスのカトリック教会の司教権を確立することで,政治的に王権の独立を図る。

かりがね【雁が音・雁金】🔗🔉

かりがね【雁が音・雁金】 (1)ガンの鳴き声。また,ガンの別名。 (2)カモ目カモ科の水鳥。全長 60cm ほど。マガンに似るが小形で,額の白色部が多い。

かりがねそう【雁金草】🔗🔉

かりがねそう【雁金草】 クマツヅラ科の多年草。高さ約 1m。秋,青紫色の花を開く。花は雁の飛ぶ形に似る。

カリガラス🔗🔉

カリガラス 〔(和) (オランダ) kali+(オランダ) glas〕 ソーダ-ガラスのナトリウム分の一部または全部のかわりにカリウム分を用いて作ったガラス。理化学用ガラス・装飾用ガラス・クリスタル-ガラス・光学ガラス・色ガラスなどに広く用いられる。(「加里硝子」とも書く)

新辞林 ページ 1702