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ガルソン【(フ) garon】🔗🔉

ガルソン【(フ) garon】 ⇒ギャルソン

カルタ【(ポルトガル) carta】🔗🔉

カルタ【(ポルトガル) carta】 遊戯・博打(ばくち)に使う札。また,それを使った遊び。長方形の小さい厚紙に,絵や言葉が書かれ,何枚かで一組みになっている。歌ガルタ(百人一首)・いろはガルタ・トランプなどがある。(「歌留多」「骨牌」とも書く)

カルダー【Alexander Calder】🔗🔉

カルダー【Alexander Calder】 (1898-1976) アメリカの抽象彫刻家。動く彫刻モビルと,金属板の抽象的構成による静的な彫刻スタビルを創始。

カルダーノ【Girolamo Cardano】🔗🔉

カルダーノ【Girolamo Cardano】 (1501-1576) イタリアの数学者・医者。「算術の大技法」を著し,二次・三次方程式の一般的解法を発表。三次方程式の解法は「カルダーノの公式」と呼ばれる。

カルタゴ【Carthago】🔗🔉

カルタゴ【Carthago】 紀元前 9 世紀頃,フェニキア人がアフリカ北部,地中海岸に建設した都市国家。前 146 年ポエニ戦争でローマに敗れて滅亡。チュニジアの首都チュニスの北郊にその遺跡がある。

カルタヘナ【Cartagena】🔗🔉

カルタヘナ【Cartagena】 (1)スペイン南東部,地中海沿岸の港湾都市。軍港。 (2)コロンビア北部,カリブ海沿岸の港湾都市。石油化学工業が盛ん。

カルダモン【cardamon】🔗🔉

カルダモン【cardamon】 ショウガ科の大形多年草。果(さくか)は長楕円形でショウノウに似た芳香とほろ苦味がある。香辛料・健胃薬などにする。小豆(しようずく)。

カルタン【Cartan】🔗🔉

カルタン【Cartan】 (1)〔Elie C.〕 (1869-1951) フランスの数学者。20 世紀前半における最も重要な数学者の一人。リー群論の研究を軸に,連続群論・偏微分方程式論・微分幾何学・理論物理学など多方面に画期的な業績を残す。 (2)〔Henri C.〕 (1904- ) 数学者。(1)の長男。多変数関数論・位相幾何学などで優れた業績をあげる。

新辞林 ページ 1718