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カルバリア【Calvaria】🔗⭐🔉
カルバリア【Calvaria】
ゴルゴタのラテン名。
カルバン【Jean Calvin】🔗⭐🔉
カルバン【Jean Calvin】
(1509-1564) フランスの宗教改革者。ジュネーブの宗教改革を指導し,市民生活を神政政治的規律のもとにおくことを試みた。厳格な聖書主義,神の絶対的権威と救いの予定説などを説いた。著「キリスト教綱要」など。カルビン。
ガルバンソ【(ス) garbanzo】🔗⭐🔉
ガルバンソ【(ス) garbanzo】
〔ガルバンゾとも〕
ヒヨコマメの別名。
カルビ🔗⭐🔉
カルビ
〔朝鮮語〕
焼き肉料理で,ばら肉。
カルピーニ【Giovanni de Piano Carpini】🔗⭐🔉
カルピーニ【Giovanni de Piano Carpini】
(?-1252) イタリアのフランシスコ修道会士。1245〜47 年教皇インノケンティウス 4 世の使節としてモンゴル皇帝グユク=ハンに会い返書をもたらした。著「モンゴル見聞録」「タタール紀行」など。
カルビーノ【Italo Calvino】🔗⭐🔉
カルビーノ【Italo Calvino】
(1923-1985) イタリアの作家。寓話(ぐうわ)性とリアリズムを融合させた独自の世界を切り開き,ポスト-モダン小説の先駆的存在となる。代表作「くもの巣の小径」「ぼくらの祖先」「見えない都市」「パロマー」など。
カルビニズム【Calvinism】🔗⭐🔉
カルビニズム【Calvinism】
カルバンに発する思想。神の絶対と信仰による義認・予定説を説く。改革派教会の神学思想で,オランダ・イギリス・アメリカなどの教会形成に影響を与えた。カルバン主義。
カルビン【Calvin】🔗⭐🔉
カルビン【Calvin】
(1)〔Jean C.〕⇒カルバン
(2)〔Melvin C.〕
(1911-1997) アメリカの生化学者。光合成における暗反応の機構を解明。生命の起源の化学的過程(化学進化)も論じた。
カルビンかいろ【カルビン回路】🔗⭐🔉
カルビンかいろ【カルビン回路】
光合成生物や一部の化学合成生物における基本的な炭酸同化回路。光合成サイクル。カルビン(M. Calvin)らが解明。→暗反応
ガルブレイス【John Kenneth Galbraith】🔗⭐🔉
ガルブレイス【John Kenneth Galbraith】
(1908- ) アメリカの経済学者。制度学派の流れをくむリベラルな立場から現代資本主義を鋭く分析。著「ゆたかな社会」「新しい産業国家」「不確実性の時代」など。
新辞林 ページ 1723。