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かわづ【河津】🔗🔉

かわづ【河津】 静岡県伊豆半島東岸にある町。中世,河津氏が居住。河津温泉郷がある。

かわづがけ【河津掛け】🔗🔉

かわづがけ【河津掛け】 〔河津祐泰が俣野(大庭)景久を投げた技という〕 相撲の決まり手の一。片足を相手の片足に内側からからめ,同じ側の手で相手の首を巻き,後方に反り返って倒す。

かわづつみ【川堤】🔗🔉

かわづつみ【川堤】 川の堤防。土手。

かわづのすけやす【河津祐泰】🔗🔉

かわづのすけやす【河津祐泰】 (?-1176) 鎌倉時代の武将。伊豆河津の人。曾我兄弟の父。富士野の狩り場で工藤祐経に殺された。

かわづら【川面】🔗🔉

かわづら【川面】 川の水面。かわも。

かわづり【川釣り】🔗🔉

かわづり【川釣り】 川で魚を釣ること。

かわてぶんじろう【川手文治郎】🔗🔉

かわてぶんじろう【川手文治郎】 (1814-1883) 宗教家。金光教教祖。岡山県生まれ。自ら金光大神と名乗り,最高神天地金乃神の教えを信者に取り次いだ。改名して赤沢文治。

かわと【革砥】🔗🔉

かわと【革砥】 剃刀(かみそり)などの刃物をとぐのに使う革。

かわどこ【川床・河床】🔗🔉

かわどこ【川床・河床】 川の底になっている面。河床(かしよう)。

かわどめ【川止め】🔗🔉

かわどめ【川止め】 江戸時代,河川が増水した時,川越しを禁じたこと。川づかえ。

かわとんぼ【河蜻蛉】🔗🔉

かわとんぼ【河蜻蛉】 カワトンボ科のトンボ。体長約 5cm。体は金緑色。5 月頃平地の河川に見られる。

かわなかじま【川中島】🔗🔉

かわなかじま【川中島】 長野市南部,千曲川(ちくまがわ)と犀川(さいがわ)にはさまれた,その合流点付近の地名。古戦場。

かわなかじまのかっせん【川中島の合戦】🔗🔉

かわなかじまのかっせん【川中島の合戦】 戦国時代末期の 1553〜64 年,武田信玄と上杉謙信の川中島における合戦。数度にわたって交戦したが雌雄を決し得なかった。

かわながれ【川流れ】🔗🔉

かわながれ【川流れ】 川で流されておぼれること。「河童(かつぱ)の―」

かわなべ【川辺】🔗🔉

かわなべ【川辺】 鹿児島県,薩摩半島南西部,川辺郡の町。万之瀬(まのせ)川が流れる内陸の町。薩南の米産地で,木製の川辺仏壇を特産。

新辞林 ページ 1747