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あぜぬり【畦塗り】🔗🔉

あぜぬり【畦塗り】 田の水が漏れないように,畦を泥で塗り固めること。くろぬり。

アセノスフェア【asthenosphere】🔗🔉

アセノスフェア【asthenosphere】 リソスフェア(プレート)の下にある層。上部マントルの中にあって,地震波の伝播速度が小さく,流動性に富んだ軟らかい部分。岩流圏。

あせば・む【汗ばむ】🔗🔉

あせば・む【汗ばむ】 (動五) 汗がにじみ出る。「―・むような陽気」

あせび【馬酔木】🔗🔉

あせび【馬酔木】 ツツジ科の常緑低木。山野に自生し,庭木ともする。早春,壺形(つぼがた)の白い小花を枝先に多数つける。有毒で,馬が食べると麻酔状態になるというので「馬酔木」と書く。葉は殺虫剤に,材は細工物にする。アセボ。アシビ。アセミ。アシミ。

あぜひきのこ【畦挽き鋸】🔗🔉

あぜひきのこ【畦挽き鋸】 敷居や鴨居(かもい)の溝をつくる時に使う小型の鋸(のこぎり)。

あせぼ【馬酔木】🔗🔉

あせぼ【馬酔木】 アセビの別名。

あせみ【馬酔木】🔗🔉

あせみ【馬酔木】 アセビの別名。

あせみず【汗水】🔗🔉

あせみず【汗水】 水のように流れ出る汗。「―たらして働く」

━流す🔗🔉

━流す 一生懸命働くさまをいう。

あせみずく【汗水漬く】🔗🔉

あせみずく【汗水漬く】 (形動) 汗でびっしょりぬれるさま。あせみどろ。

あぜみち【畦道】🔗🔉

あぜみち【畦道】 田と田の間の細い道。

あせみどろ【汗みどろ】🔗🔉

あせみどろ【汗みどろ】 (形動) あせみずく。「―の大奮闘」

あせも【汗疹】🔗🔉

あせも【汗疹】 汗のために皮膚にできる,小さな赤い水疱(すいほう)性湿疹(しつしん)。かゆみを伴う。あせぼ。汗疹(かんしん)。汗瘡(かんそう)。

あせり【焦り】🔗🔉

あせり【焦り】 あせること。気がいらだつこと。「―の色」

あせ・る【焦る】🔗🔉

あせ・る【焦る】 (動五) 早く実現させようとしていらいらする。

あ・せる【褪せる】🔗🔉

あ・せる【褪せる】 (動下一) (1)色・つやなどが薄くなる。「色―・せた洋服」 (2)もとの美しさや力を失う。「色香が―・せる」

アゼルバイジャン【Azerbaidzhan】🔗🔉

アゼルバイジャン【Azerbaidzhan】 西アジア,カフカス地方の南東部を占める共和国。カスピ海西岸に面する本土と,イランとアルメニアに囲まれた飛び地(ナヒチェバン自治共和国)から成る。トルコ系アゼルバイジャン人の居住地。石油の産出が多く,綿花・たばこ・ブドウなども栽培される。1991 年 12 月ソ連の解体により独立。首都バクー。面積 8 万 7 千 km2。人口 750 万(1995)。正称,アゼルバイジャン共和国。

新辞林 ページ 175