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かん【閑】🔗🔉

かん【閑】 ひま。ひまな時間。

かん【感】🔗🔉

かん【感】 物事を見たり聞いたりして起こる心の動き。「隔世の―」

━極(きわ)まる🔗🔉

━極(きわ)まる 非常に感動する。

━に堪(た)えない🔗🔉

━に堪(た)えない 深く感動して,おもてに表さないではいられない。

かん【管】🔗🔉

かん【管】 (1)中空で円柱状の棒。つつ。くだ。 (2)管楽器。笛やラッパなど。

かん【関】🔗🔉

かん【関】 関所。門。せき。

かん【歓】🔗🔉

かん【歓】 楽しみ。「―を尽くす」

かん【澗】🔗🔉

かん【澗】 数の単位。溝(こう)の 1 万倍。10 の 36 乗。〔塵劫記〕

かん【緘】🔗🔉

かん【緘】 封じ目。また,封筒のとじ目に書く文字。

かん【燗】🔗🔉

かん【燗】 酒をあたためること。また,その酒。「―をつける」

かん【諫】🔗🔉

かん【諫】 いさめ。貴人・目上への忠告の言葉。「よく左右の―を入れる」

かん【環】🔗🔉

かん【環】 (1)円形の玉。 (2)〔数〕一つの集合において,その元(要素)の間に加法と乗法の 2 種類の算法が定義され,加法について可換群である,乗法について結合法則が成り立つ,加法・乗法の間に分配法則が成り立つ,という三つの条件が満たされている集合。

かん【癇】🔗🔉

かん【癇】 神経質で,小さなことにもいら立ったり怒ったりする性質。疳(かん)。「―の強い子」「―にさわる」

かん【簡】🔗🔉

かん【簡】 (1)中国で,紙の発明される前に用いられた,竹の札。 (2)手紙。書状。 (3)簡単なこと。こみいっていないさま。

━にして要(よう)を得(え)る🔗🔉

━にして要(よう)を得(え)る 簡単でしかも要領を得ている。

かん【観】🔗🔉

かん【観】 目に映った印象・様子。「別人の―がある」

かん【艦】🔗🔉

かん【艦】 軍艦。「―が傾く」

かん【鐶】🔗🔉

かん【鐶】 金属製の輪。 (1)箪笥(たんす)などの引き手や蚊帳(かや)の釣り手につける金具。 (2)カーテン・羽織の紐(ひも)などで,つないだり釣り上げたりする役目のもの。

新辞林 ページ 1755