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かんじんより【かんじん縒り】🔗🔉

かんじんより【かんじん縒り】 こより。

かんす【鑵子】🔗🔉

かんす【鑵子】 (1)弦(つる)のある青銅製・真鍮(しんちゆう)製などの湯釜。 (2)関西で,羽(は)のある真形(しんなり)型の茶釜。

ガンス【Abel Gance】🔗🔉

ガンス【Abel Gance】 (1889-1981) フランスの映画監督。サイレント期,「鉄路の白薔薇」では激烈な映像リズムによる感情表現,「ナポレオン」では三面映写幕の大型視覚効果など,偉大な功績を残した。

かんすい【完遂】🔗🔉

かんすい【完遂】 完全にやりとげること。「任務を―する」

かんすい【冠水】🔗🔉

かんすい【冠水】 洪水などで,田畑や作物が水をかぶること。

かんすい【水】🔗🔉

かんすい【水】 中華そばで,小麦粉を練る時に加える炭酸カリウムなどを溶かした液。腰がつき,風味・色つやがでる。(「鹹水・乾水・漢水」などとも書く)

かんすい【淦水】🔗🔉

かんすい【淦水】 あか(淦)。

かんすい【鹹水】🔗🔉

かんすい【鹹水】 塩分を多量に含んだ水。塩からい水。⇔淡水

かんすい【灌水】🔗🔉

かんすい【灌水】 水を注ぐこと。特に,農作物や草木に水を注ぐこと。

がんすい【含水】🔗🔉

がんすい【含水】 水を含むこと。また,水分を含むこと。

かんすいぎょ【鹹水魚】🔗🔉

かんすいぎょ【鹹水魚】 海水魚。

かんすいこ【鹹水湖】🔗🔉

かんすいこ【鹹水湖】 ⇒塩湖

がんすいたんそ【含水炭素】🔗🔉

がんすいたんそ【含水炭素】 炭水化物の旧称。その多くは,一般式が CmH2nOn で,炭素と水との化合物のように表されるのでこの名があった。

がんすいばくやく【含水爆薬】🔗🔉

がんすいばくやく【含水爆薬】 硝酸アンモニウム・水・燃料兼鋭感剤・粘稠(ねんちゆう)剤などを成分とする爆薬。水を含んでいるため,衝撃・火災などに対して安全性が高い。スラリー爆薬。

かんすう【巻数】🔗🔉

かんすう【巻数】 (1)書物の冊数。 (2)フィルムやテープの本数。

かんすう【関数・函数】🔗🔉

かんすう【関数・函数】 (1)〔数〕〔function〕 二つの変数x・yの間に,ある対応関係があって,xの値が定まるとそれに対応してyの値が従属的に定まる時,yはxの関数であるといい,y=f(x)などと表す。この時xは単に変数または独立変数と呼ばれる。従属変数。 (2)与えられた引数(ひきすう)によって動作を変える,コンピューターのプログラム。表計算ソフトなどでは,定型の計算を行うために使われる。

新辞林 ページ 1805