複数辞典一括検索+

かんせいていこう【慣性抵抗】🔗🔉

かんせいていこう【慣性抵抗】 (1)⇒慣性力 (2)流体力学で,圧力抵抗のこと。

かんぜいていりつほう【関税定率法】🔗🔉

かんぜいていりつほう【関税定率法】 輸入品の関税について,課税物件・課税標準・税率・免税および減税などを定めた法律。1910 年(明治 43)制定。

かんせいとう【管制塔】🔗🔉

かんせいとう【管制塔】 航空機が安全に離着陸できるよう,航空機に指示し誘導するため空港に設置された塔状の施設。航空管制塔。コントロール-タワー。

かんぜいどうめい【関税同盟】🔗🔉

かんぜいどうめい【関税同盟】 二つ以上の国家相互間で,関税を撤廃または軽減する一方,第三国に対する共通の関税制度の設立を目的とする同盟。1834 年のドイツ関税同盟など。

かんせいのかいかく【寛政の改革】🔗🔉

かんせいのかいかく【寛政の改革】 江戸中期,1787 年(天明 7)から 93 年(寛政 5)までの,老中松平定信による幕政改革。天明の飢饉(ききん)による農村の疲弊や田沼時代の失政による幕藩体制の危機的状況の回復を図った。主な政策は,棄捐(きえん)令・七分金積立法・農業復興・人足寄場の設置・異学の禁など。

かんせいのさんきじん【寛政の三奇人】🔗🔉

かんせいのさんきじん【寛政の三奇人】 林子平・高山彦九郎・蒲生君平の 3 人。ともに寛政期に生き,その尊皇・憂国の言動は奇行とみられた。

かんせいのさんすけ【寛政の三助】🔗🔉

かんせいのさんすけ【寛政の三助】 名に「すけ」のつく,寛政期の優れた三学者。古賀弥助(精里)・尾藤良佐(二洲)・柴野彦輔(栗山)の 3 人。寛政の三博士。

かんせいのほうそく【慣性の法則】🔗🔉

かんせいのほうそく【慣性の法則】 静止しているか,等速直線運動をしている物体は,外力が働かなければいつまでもその状態を続けるという法則。運動の第 1 法則。→運動の法則

かんせいはがき【官製葉書】🔗🔉

かんせいはがき【官製葉書】 郵政省発行の郵便はがき。→私製葉書

がんせいひろう【眼精疲労】🔗🔉

がんせいひろう【眼精疲労】 目を使う仕事をする時に,目が痛くなったり,肩こり・吐き気を催したりする状態。遠視・乱視,目の異常や酷使,ストレスなどが原因。

かんぜいほう【関税法】🔗🔉

かんぜいほう【関税法】 関税の賦課および徴収,輸出入貨物の通関手続などの基礎的事項や,密輸出入の防止・関税警察などの関税行政を規定する法律。1954 年(昭和 29)制定。

新辞林 ページ 1809