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かんだか・い【甲高い・疳高い】🔗🔉

かんだか・い【甲高い・疳高い】 (形) 声・音の調子が高く鋭い。

かんだがいごだいがく【神田外語大学】🔗🔉

かんだがいごだいがく【神田外語大学】 私立大学の一。1986 年(昭和 61)設立。本部は千葉市美浜区。

かんだがわ【神田川】🔗🔉

かんだがわ【神田川】 東京都の中心部をほぼ東西に流れ隅田川に注ぐ川。かつては上流部を神田上水,中流部を江戸川といった。

かんだきいちろう【神田喜一郎】🔗🔉

かんだきいちろう【神田喜一郎】 (1897-1984) 中国学者。京都府生まれ。京大卒。大谷大教授・台北大教授などを歴任。京都国立博物館初代館長。研究は中国文化史全般に及ぶ。著「敦煌学五十年」など。

かんたく【干拓】🔗🔉

かんたく【干拓】 湖沼・浅海などの水をほして陸地化すること。「―地」

かんたく【乾拓】🔗🔉

かんたく【乾拓】 拓本をとる方法の一。石碑などに湿り気のない紙を当て,やわらかい釣り鐘墨などで摺(す)るもの。

かんだじょうすい【神田上水】🔗🔉

かんだじょうすい【神田上水】 江戸幕府開設時,飲料水用に建設された上水道。武蔵野市の井之頭池を水源とし,目白・小石川を経て,下町に給水した。

かんだたかひら【神田孝平】🔗🔉

かんだたかひら【神田孝平】 (1830-1898) 幕末・明治の官僚・学者。岐阜県の人。蘭学を学び,幕府の蕃書調所に出仕。明六社に参加し,外国文化を啓蒙紹介。

かんだちめ【上達部】🔗🔉

かんだちめ【上達部】 古く,三位以上の人,および四位の参議。公卿(くぎよう)。

がんだて【願立て】🔗🔉

がんだて【願立て】 願かけ。

かんだないぶ【神田乃武】🔗🔉

かんだないぶ【神田乃武】 (1857-1923) 英語学者・教育者。東京の人。孝平の養子。東大教授。教科書・辞書を著し,日本英語学の発達に尽くす。貴族院議員。

かんだはくざん【神田伯山】🔗🔉

かんだはくざん【神田伯山】 講釈師。 (1)(初世)(?-1873) 「天一坊」を得意とした。 (2)(2 世)(1841-1921) 「水滸伝」を得意とした。松鯉(しようり)と改名。 (3)(3 世)(1872-1932) 「清水次郎長伝」で評判をとる。

かんだはくりゅう【神田伯竜】🔗🔉

かんだはくりゅう【神田伯竜】 (5 世)(1890-1949) 講釈師。東京生まれ。3 世伯山に師事,侠客物を得意とするが,世話講談の「小猿七之助」「天保六花撰」などでも人気を得た。

新辞林 ページ 1823