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かんぶり【寒鰤】🔗🔉

かんぶり【寒鰤】 寒中にとれるブリ。

カンブリア【Cambria】🔗🔉

カンブリア【Cambria】 イギリス,ウェールズの古名。

カンブリアき【カンブリア紀】🔗🔉

カンブリアき【カンブリア紀】 古生代の最初の地質時代。約 5 億 7500 万年前から 5 億 900 万年前までの時期。先カンブリア時代に比べて藻類・無脊椎動物が急激に増加した。

カンブリアけい【カンブリア系】🔗🔉

カンブリアけい【カンブリア系】 カンブリア紀に堆積した地層。

カンブリック【cambric】🔗🔉

カンブリック【cambric】 ⇒キャンブリック

カンフル【(オランダ) kamfer】🔗🔉

カンフル【(オランダ) kamfer】 (1)クスノキから得られる昇華性の結晶。特異な芳香をもつ。防虫剤・局所刺激剤など用途は広く,化学的にも合成される。かつては強心剤としても用いられた。精製樟脳(しようのう)。 (2)「カンフル注射(2)」の略。

カンフルちゅうしゃ【カンフル注射】🔗🔉

カンフルちゅうしゃ【カンフル注射】 (1)心不全に対して用いられる強心剤の注射。血圧を高め,呼吸を増大させる。 (2)活性を失った物事に対して,即効的回復効果を期待して行う事柄。

カンフルチンキ🔗🔉

カンフルチンキ 〔campher tincture から〕 樟脳をアルコールに溶かした液剤。神経痛・打撲傷などで患部に塗る。カンフル精。

かんぶん【漢文】🔗🔉

かんぶん【漢文】 現代のものに対し,古い中国の文章や文学。また,日本人が書いた漢字だけから成る文章や文学。

かんぶん【寛文】🔗🔉

かんぶん【寛文】 年号(1661.4.25-1673.9.21)。後西(ごさい)・霊元天皇の代。

かんぷん【感奮】🔗🔉

かんぷん【感奮】 心に強く感じて奮起すること。

かんぶんがく【漢文学】🔗🔉

かんぶんがく【漢文学】 中国の伝統的な文語体で書かれた詩文。また,それらを研究する学問。

かんぶんくんどく【漢文訓読】🔗🔉

かんぶんくんどく【漢文訓読】 漢文の字面に送り仮名や返り点を付け,日本語の文脈になおして読み下すこと。

かんぶんくんどくたい【漢文訓読体】🔗🔉

かんぶんくんどくたい【漢文訓読体】 漢文訓読調の文体。和文体・漢文体などに対していう。

かんぶんたい【漢文体】🔗🔉

かんぶんたい【漢文体】 漢文訓読に用いるような文体。漢文訓読体。⇔和文体

新辞林 ページ 1850