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かんりぼうえき【管理貿易】🔗🔉

かんりぼうえき【管理貿易】 国家が輸出入品目・数量・相手国・決済方法などを指定することにより貿易を統制・管理すること。また,その貿易。→保護貿易自由貿易

かんりめいれい【管理命令】🔗🔉

かんりめいれい【管理命令】 財産などの管理を管理人に行わせるために裁判所が下す命令。

かんりゃく【簡略】🔗🔉

かんりゃく【簡略】 簡単で手短なこと。

かんりゅう【乾留・乾溜】🔗🔉

かんりゅう【乾留・乾溜】 固体を,空気を遮断して加熱し,分解する操作。石炭から石炭ガスやアンモニア・タールなどを得る操作など。→蒸留

かんりゅう【貫流】🔗🔉

かんりゅう【貫流】 ある地域をつらぬいて流れること。

かんりゅう【寒流】🔗🔉

かんりゅう【寒流】 周りの海水より水温の低い海流。高緯度海域から赤道方面へ流れる。日本近海では親潮・リマン海流など。⇔暖流

かんりゅう【緩流】🔗🔉

かんりゅう【緩流】 ゆるやかな流れ。

かんりゅう【還流】🔗🔉

かんりゅう【還流】 発生した蒸気を冷却して凝縮液とし,再びもとの容器に戻すこと。「―器」

かんりゅう【環流】🔗🔉

かんりゅう【環流】 (1)流れめぐること。 (2)大気・海水の,地球全体にわたる大規模な流れ。

がんりゅうじま【巌流島】🔗🔉

がんりゅうじま【巌流島】 関門海峡にある小島。宮本武蔵と佐々木小次郎(巌流)の決闘で知られる。船島。

かんりょう【完了】🔗🔉

かんりょう【完了】 すべてが完全におわること。「準備―」

かんりょう【官僚】🔗🔉

かんりょう【官僚】 官吏。特に,国政に影響力をもつ上層の公務員群をいう。

かんりょう【感量】🔗🔉

かんりょう【感量】 秤(はかり)・計器が反応して,量ることのできる最低の量。

かんりょう【管領】🔗🔉

かんりょう【管領】 (1)管理・支配すること。かんれい。 (2)⇒かんれい(管領) (3)⇒関東管領(かんとうかんれい)

がんりょう【含量】🔗🔉

がんりょう【含量】 含有量。

がんりょう【岩稜・巌稜】🔗🔉

がんりょう【岩稜・巌稜】 岩石の露出した山稜。岩尾根。

がんりょう【顔料】🔗🔉

がんりょう【顔料】 (1)色彩をもち,水その他の溶剤に溶けない微粉末。添加剤とともに水や油などで練って,塗料や化粧料とし,またプラスチックなどに練り込んで着色に用いる。無機顔料と有機顔料がある。→染料 (2)特に,絵の具のこと。

新辞林 ページ 1864