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かんりょうせい【官僚制】🔗⭐🔉
かんりょうせい【官僚制】
〔bureaucracy〕
厳格な権限の委任と専門化された職務の体系をもち,合理的な規則に従って組織の目標を能率的に実現する管理運営の体系。行政機構,企業・政党などに見られる。
かんりょうせいじ【官僚政治】🔗⭐🔉
かんりょうせいじ【官僚政治】
一群の特権的な官僚が実権を握り,統治・支配する政治。
かんりょうてき【官僚的】🔗⭐🔉
かんりょうてき【官僚的】
(形動)
官僚主義的な好ましくない性質・傾向のあるさま。
がんりょく【眼力】🔗⭐🔉
がんりょく【眼力】
がんりき(眼力)。
かんりりようし【管理理容師】🔗⭐🔉
かんりりようし【管理理容師】
厚生大臣の定める資格で,理容所の衛生管理などを職務とする者。常時二人以上の理容師が従事している理容所に置くことを義務付けられている。
かんりん【寒林】🔗⭐🔉
かんりん【寒林】
冬枯れの林。
かんりん【翰林】🔗⭐🔉
かんりん【翰林】
(1)学者や文人の仲間。
(2)「翰林院」の略。
かんりんいん【翰林院】🔗⭐🔉
かんりんいん【翰林院】
(1)中国,唐中期以降,主に詔書の起草に当たった役所。元・明・清代では,官撰史書の編集などに当たった。
(2)アカデミーの訳語。
かんりんまる【咸臨丸】🔗⭐🔉
かんりんまる【咸臨丸】
江戸幕府がオランダに依頼して建造した,木造 3 檣,100 馬力の蒸気機関を積んだ軍艦。1857 年竣工。1860 年遣米使節随行艦として,艦長勝海舟らが乗り組み,日本最初の太平洋横断を果たした。
かんるい【感涙】🔗⭐🔉
かんるい【感涙】
感動して流す涙。「―にむせぶ」
かんれい【慣例】🔗⭐🔉
かんれい【慣例】
ならわし。しきたり。
かんれい【管領】🔗⭐🔉
かんれい【管領】
(1)⇒かんりょう(管領)
(2)室町幕府第一の重職。将軍を補佐し,政務全般を総轄する。初め執事と称したが,のち管領と改めた。足利氏一門の細川・斯波・畠山の 3 氏が交代で就任し,これを三管領と称した。かんりょう。
(3)⇒関東管領(かんとうかんれい)
新辞林 ページ 1865。