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かんれいしゃ【寒冷紗】🔗⭐🔉
かんれいしゃ【寒冷紗】
目の粗い平織りにした薄い綿布を,糊付けして固く仕上げたもの。芯(しん)地などに用いる。
かんれいぜんせん【寒冷前線】🔗⭐🔉
かんれいぜんせん【寒冷前線】
寒気が暖気をおしのけて移動していく所にみられる前線。北半球では驟雨(しゆうう)・雷雨を伴うことが多い。また,通過すると気温が急に下がる。⇔温暖前線
かんれいちのうぎょう【寒冷地農業】🔗⭐🔉
かんれいちのうぎょう【寒冷地農業】
一般に北緯 40 度以北で,平均気温 10℃以下の寒冷地帯で行われる農業。→高冷地農業
かんれき【還暦】🔗⭐🔉
かんれき【還暦】
〔60 年たつと干支(えと)が一回りして,元にかえることから〕
数えで 61 歳をいう語。本卦(ほんけ)がえり。
かんれん【関連】🔗⭐🔉
かんれん【関連】
物事の間にかかわりあいがあること。連関。
かんれんがいしゃ【関連会社】🔗⭐🔉
かんれんがいしゃ【関連会社】
ある会社が他の会社の議決権の 20〜50%を実質的に所有し,その会社の財務や営業方針に対して影響を及ぼすことができる場合に,従属する側の会社をいう語。
かんろ【甘露】🔗⭐🔉
かんろ【甘露】
(1)中国で,天が瑞祥(ずいしよう)として降らせるという甘い露。
(2)古代インドの甘い飲み物。のち仏の教えのたとえともなる。
(3)夏,カエデ・エノキ・カシなどの樹葉から滴る蜜液。アリマキの分泌したもの。
(4)上等な煎茶の称。
(5)「甘露水」の略。
(6)(多く,飲み物が)非常においしいさま。「ああ,―,―」
かんろ【寒露】🔗⭐🔉
かんろ【寒露】
(1)二十四節気の一。太陽の黄経が 195 度に達した時をいい,現行の太陽暦では 10 月 8 日頃。露が冷たく感じられる時季。陰暦 9 月節気。
(2)晩秋から初冬の冷たい露。
かんろ【管路】🔗⭐🔉
かんろ【管路】
流体が流れる管。
新辞林 ページ 1866。