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きくいも【菊芋】🔗⭐🔉
きくいも【菊芋】
キク科の多年草。茎は高さ 2m 内外。夏から秋に黄色の頭状花を開く。塊茎は食用・飼料用。また,アルコールや果糖製造の原料とする。
きぐう【奇遇】🔗⭐🔉
きぐう【奇遇】
思いがけず出会うこと。不思議な縁で巡り会うこと。
きぐう【寄寓】🔗⭐🔉
きぐう【寄寓】
一時的に他人の家に住むこと。また,仮のすまい。
きくおかけんぎょう【菊岡検校】🔗⭐🔉
きくおかけんぎょう【菊岡検校】
(1792-1847) 江戸後期の地歌作曲家・演奏家。京都の人。「茶音頭」「笹の露」「夕顔」「磯千鳥」などを作曲。
きくか【菊花】🔗⭐🔉
きくか【菊花】
〔「きっか」とも〕
(1)菊の花。
(2)菊の花の文様。
きくか【菊科】🔗⭐🔉
きくか【菊科】
双子葉植物の一科。最も大きな一群で,世界各地に 1000 属 2000 種余りが生育する。ほとんど草本。キク・コスモス・チシャ(レタス)類・シュンギク・フキ・チコリ・ブタクサ・ハルジョオン・タンポポなど。
きくかぎり【菊花切り】🔗⭐🔉
きくかぎり【菊花切り】
大根の輪切りやカブなどに,切り込みを入れて菊の花びらのように細工したもの。甘酢漬け・塩漬けなどにする。
きくかしょう【菊花賞】🔗⭐🔉
きくかしょう【菊花賞】
毎年秋にサラブレッド系四歳馬によって行われる競馬のクラシックレース。距離 3000m。
きくかしょう【菊花章】🔗⭐🔉
きくかしょう【菊花章】
大勲位に叙せられた者に賜る勲章。大勲位菊花章頸飾と大勲位菊花大綬章がある。
きくかしょうけいしょく【菊花章頸飾】🔗⭐🔉
きくかしょうけいしょく【菊花章頸飾】
勲章のうち最上位のもの。大勲位に叙せられた者に頸(くび)飾りと共に授与される。大勲位菊花章頸飾。
きくがしらこうもり【菊頭蝙蝠】🔗⭐🔉
きくがしらこうもり【菊頭蝙蝠】
コウモリの一種。体長約 6.5cm,翼を広げると 30cm 以上になる。鼻の周りにキクの花に似た複雑な皮膚のひだがある。
きくかせき【菊花石】🔗⭐🔉
きくかせき【菊花石】
観賞石(水石)の一。菊花状に結晶した角閃石(方解石などに置換されているものもある)を含む輝緑凝灰(ぎようかい)岩。岐阜県本巣(もとす)郡根尾村から産出。特別天然記念物。
新辞林 ページ 1903。