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きそうせい【帰巣性】🔗🔉

きそうせい【帰巣性】 動物が自分のすみかや生まれた場所へ帰ってくる性質,または能力。ミツバチ・アリ・デンショバト・ツバメ・サケなどに顕著。ホーミング。帰巣本能。回帰性。帰家性。

きそうてんがい【奇想天外】🔗🔉

きそうてんがい【奇想天外】 〔「奇想天外より落つ」の略〕 考えが非常に奇抜であること。「―な計画」

きそうほんのう【帰巣本能】🔗🔉

きそうほんのう【帰巣本能】 ⇒帰巣性

ギゾー【Franois Pierre Guillaume Guizot】🔗🔉

ギゾー【Franois Pierre Guillaume Guizot】 (1787-1874) フランスの政治家・歴史家。七月革命後政権を握り,保守路線を貫く。二月革命で失脚。主著「ヨーロッパ文明史」

きそがわ【木曾川】🔗🔉

きそがわ【木曾川】 (1)長野県中部の鉢盛山に発し,木曾谷の峡谷をつくり,濃尾平野を通って伊勢湾に注ぐ川。長さ 227km。 (2)愛知県北西部、葉栗郡の町。木曾川下流東岸に位置し,尾西毛織物業地の一翼をになう。

きそく【規則】🔗🔉

きそく【規則】 (1)行為や手続きなどを行う際のきまり。 (2)法則。秩序。 (3)国会以外の諸機関によって制定される法の一種。法律・命令などとならぶ実定法の形式の一つ。衆議院規則・参議院規則・最高裁判所規則・会計検査院規則・人事院規則などのほか,地方公共団体の長の定める規則などがある。規則は法律に違反することができない。

きそく【羈束】🔗🔉

きそく【羈束】 しばりつけること。自由を束縛すること。羈絆(きはん)。

きそく【驥足】🔗🔉

きそく【驥足】 〔駿馬の足の意〕 才能のすぐれた人物。「―を展(の)ばす」

きぞく【帰属】🔗🔉

きぞく【帰属】 (1)財産・権利・領土などが,特定の人や団体のものになること。 (2)財やサービスの授受に際して,実際には対価が支払われないが,あたかも支払いが行われたかのようにみなすこと。

きぞく【貴族】🔗🔉

きぞく【貴族】 (1)家柄・身分が高く,社会的特権をもつ階級。 (2)(比喩的に)ある特権をもつ者。「独身―」

ぎそく【偽足】🔗🔉

ぎそく【偽足】 ⇒仮足(かそく)

新辞林 ページ 1948