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きたむらろくろう【喜多村緑郎】🔗⭐🔉
きたむらろくろう【喜多村緑郎】
(1871-1961) 新派俳優。東京生まれ。草創期の新派劇に写実的演技を確立し,女形に名演技を見せた。
きたもと【北本】🔗⭐🔉
きたもと【北本】
埼玉県中部の市。近世,中山道の宿駅。近年,工場・住宅の建設が進む。
きたやま【北山】🔗⭐🔉
きたやま【北山】
(1)北方の山。北の方にある山。
(2)特に京都北方の,船岡山・衣笠山・岩倉山などの諸山の称。
きたやましぐれ【北山時雨】🔗⭐🔉
きたやましぐれ【北山時雨】
京都の,北山方面から降ってくる時雨。
きたやますぎ【北山杉】🔗⭐🔉
きたやますぎ【北山杉】
京都市北山地方で産出する杉材。
きたやまぶんか【北山文化】🔗⭐🔉
きたやまぶんか【北山文化】
足利義満の頃を中心とした室町初期の文化。義満が山荘を営んだ京都北山にちなんでこの名がある。禅宗を背景とした武家文化と公家文化との融合を特徴とし,五山文学や水墨画が盛行。
ぎだゆうかたり【義太夫語り】🔗⭐🔉
ぎだゆうかたり【義太夫語り】
義太夫節を語るのを職業にしている人。
ぎだゆうきょうげん【義太夫狂言】🔗⭐🔉
ぎだゆうきょうげん【義太夫狂言】
人形浄瑠璃から移した歌舞伎狂言。チョボという義太夫語りがつくのが特徴。浄瑠璃狂言。でんでん物。丸本歌舞伎。丸本物。
ぎだゆうしゃみせん【義太夫三味線】🔗⭐🔉
ぎだゆうしゃみせん【義太夫三味線】
義太夫節の伴奏に使う太棹の三味線。
ぎだゆうぶし【義太夫節】🔗⭐🔉
ぎだゆうぶし【義太夫節】
浄瑠璃の流派の一。初世竹本義太夫が古浄瑠璃各派の芸風や当代流行の各種音曲を取り入れて 1684 年の竹本座旗揚げ公演より語り出したもの。のち門人豊竹若太夫が独立して竹本・豊竹 2 座に分かれた。義太。
キタラ【kithara】🔗⭐🔉
キタラ【kithara】
古代ギリシャの竪琴(たてごと)。リラに似るが大形で,共鳴胴に立てる 2 本の支柱も太い。弦は通常 7 本で,後期には 12〜18 本になった。
新辞林 ページ 1962。