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きはだ【木肌・木膚】🔗🔉

きはだ【木肌・木膚】 木の外皮。樹皮。

きはだ【黄肌】🔗🔉

きはだ【黄肌】 キハダマグロ。

きはだ【黄蘗】🔗🔉

きはだ【黄蘗】 ミカン科の落葉高木。果実は球形で黒く熟す。樹皮の内皮は鮮黄色で健胃薬や染料とする。キワダ。オウバク。

きはだまぐろ【黄肌鮪】🔗🔉

きはだまぐろ【黄肌鮪】 マグロの一種。全長 2m に達する。第 2 背びれと尻びれなどが黄色。食用。温帯・熱帯に分布。キハダ。キワダ。ヒレナガ。

きばたらき【気働き】🔗🔉

きばたらき【気働き】 気が利くこと。

きばたん【黄巴旦】🔗🔉

きばたん【黄巴旦】 オウム目オウム科の大形の鳥。体は純白で,黄色の冠羽をもつ。オーストラリアなどに分布。

きばち【樹蜂】🔗🔉

きばち【樹蜂】 キバチ上科に属するハチの総称。幼虫はマツ・スギなどの材部を食害する。

ぎばち【義蜂】🔗🔉

ぎばち【義蜂】 ナマズ目の淡水魚。全長 20cm 内外。体は細長く,口ひげが 4 対ある。ギーギーと音を出す。

きはちじょう【黄八丈】🔗🔉

きはちじょう【黄八丈】 伊豆八丈島で織られる,黄を主色にして樺(かば)・黒を加えた縦縞(たてじま)・格子縞などの絹織物。

きはちす【木蓮】🔗🔉

きはちす【木蓮】 ムクゲの別名。

きはつ【既発】🔗🔉

きはつ【既発】 すでに起こったこと。「―の事件」

きはつ【揮発】🔗🔉

きはつ【揮発】 常温で液体が気体になること。

きばつ【奇抜】🔗🔉

きばつ【奇抜】 非常に変わっていること。「―な服装」

きはつさい【既発債】🔗🔉

きはつさい【既発債】 (新発債に対し)すでに発行され,流通市場で売買されている債券。

きはつゆ【揮発油】🔗🔉

きはつゆ【揮発油】 ⇒ガソリン

きはつゆぜい【揮発油税】🔗🔉

きはつゆぜい【揮発油税】 揮発油税法(1957 年制定)に基づき揮発油に課される国税。税収は道路整備財源にあてられる。

きばなしゃくなげ【黄花石南花】🔗🔉

きばなしゃくなげ【黄花石南花】 ツツジ科の常緑小低木。高山に生える。初夏,枝頂に淡黄色の花をつける。

きばのろ【牙・牙🔗🔉

きばのろ【牙・牙 シカ科の哺乳類。体高 90cm ほど。角はなく,雄の上顎の犬歯は牙状に伸びる。中国・朝鮮に分布。がしょう。くじか。

ぎばへんじゃく【耆婆扁鵲】🔗🔉

ぎばへんじゃく【耆婆扁鵲】 〔「耆婆」は古代インドの名医,「扁鵲」は中国の戦国時代の名医〕 世にもまれな名医。

新辞林 ページ 1994