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きひざい【忌避剤】🔗🔉

きひざい【忌避剤】 害虫などを近づけさせないために用いる薬剤。昆虫類がそのにおいや味を嫌ってさける性質を利用したもの。

きびし・い【厳しい】🔗🔉

きびし・い【厳しい】 (形) (1)厳格で,容赦がない。「―・い先生」 (2)耐えがたいほど激しい。「残暑が―・い」 (3)人を寄せつけない。「―・い山容」

きびしょ【急焼】🔗🔉

きびしょ【急焼】 急須(きゆうす)。

きびす【踵】🔗🔉

きびす【踵】 かかと。

━を-返す(-廻(めぐ)らす)🔗🔉

━を-返す(-廻(めぐ)らす) 引き返す。

━を接する🔗🔉

━を接する 物事が次々と起こる。

きびたき【黄鶲】🔗🔉

きびたき【黄鶲】 スズメ目ヒタキ科の小鳥。スズメ大で,雄はのど・胸・腰が橙黄色,翼の一部と腹が白く,他は黒色で美しい。美声で鳴く。夏鳥として渡来。

きびだんご【黍団子・吉備団子】🔗🔉

きびだんご【黍団子・吉備団子】 (1)キビの粉で作った団子。 (2)求肥(ぎゆうひ)菓子の一。岡山市の名物。安政年間に創製。

きひつ【起筆】🔗🔉

きひつ【起筆】 書き始めること。かきおこし。⇔擱筆(かくひつ)

ぎひつ【偽筆】🔗🔉

ぎひつ【偽筆】 他人の筆跡に似せて書くこと。また,その書いたもの。⇔真筆

きびなご【黍魚子】🔗🔉

きびなご【黍魚子】 ニシン目の海魚。全長 10cm。背は青緑色。食用。

きびのまきび【吉備真備】🔗🔉

きびのまきび【吉備真備】 (695-775) 奈良時代の学者・廷臣。吉備地方の豪族の出身。717 年遣唐使に従って留学。735 年帰国,「唐礼」などの書籍,兵器・器具をもたらした。751 年遣唐副使として再入唐。帰国後,怡土(いと)城を築く。藤原仲麻呂の乱の鎮定に功があった。

きひばり【木雲雀】🔗🔉

きひばり【木雲雀】 ビンズイの別名。

きびゅうほう【帰謬法】🔗🔉

きびゅうほう【帰謬法】 ある命題が偽であると仮定して推論を続けると,矛盾した結論が生じるとき,もとの命題は真であるとする証明法。間接証明法。間接論証。背理法。間接還元法。

きひょう【起票】🔗🔉

きひょう【起票】 伝票を書くこと。

きびょう【奇病】🔗🔉

きびょう【奇病】 原因や治療法がわからない病気。

新辞林 ページ 1997