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きょくうち【曲打ち】🔗🔉

きょくうち【曲打ち】 太鼓などを,曲芸のように変化をつけて打つこと。

きょくうんどう【極運動】🔗🔉

きょくうんどう【極運動】 地球の自転軸が,地球に対して,ある中心位置の近傍を移動する現象。地球の北極は上から見ると反時計回りに周期約 430 日,半径約 5m のやや不規則な回転を行う。

ぎょくえい【玉詠】🔗🔉

ぎょくえい【玉詠】 他人の作った詩歌を敬っていう語。玉吟。

ぎょくおん【玉音】🔗🔉

ぎょくおん【玉音】 天皇の声。ぎょくいん。「―放送」

ぎょくおんほうそう【玉音放送】🔗🔉

ぎょくおんほうそう【玉音放送】 1945 年(昭和 20)8 月 15 日,昭和天皇みずからの声でラジオを通じて全国民に戦争終結の詔書を放送したこと。日本国民ははじめて天皇の肉声に接した。

きょくか【極渦】🔗🔉

きょくか【極渦】 対流圏中層以上の極を中心に存在する低気圧のこと。周極渦。

きょくがい【局外】🔗🔉

きょくがい【局外】 当面の事柄に直接関係のない立場。「―者」

きょくがいちゅうりつ【局外中立】🔗🔉

きょくがいちゅうりつ【局外中立】 (1)対立・抗争のどちら側にも立たない態度をとること。 (2)「中立」に同じ。

きょくがくあせい【曲学阿世】🔗🔉

きょくがくあせい【曲学阿世】 〔史記〕 真理にそむいて時流や権力におもねること。「―の徒」

ぎょくかん【玉澗】🔗🔉

ぎょくかん【玉澗】 中国,南宋の画僧。「廬山図」や「瀟湘(しようしよう)八景図」が日本に伝存,雪舟以下の日本水墨画に影響を与えた。生没年未詳。

ぎょくがん【玉顔】🔗🔉

ぎょくがん【玉顔】 (1)玉のように美しい顔。 (2)天皇の顔。竜顔。

きょくぎ【曲技】🔗🔉

きょくぎ【曲技】 軽業(かるわざ)。曲芸。「―団」

きょくきだん【極気団】🔗🔉

きょくきだん【極気団】 南極気団・北極気団のこと。〔polar front(寒帯気団)の訳語として使われることがある〕

きょくきどう【極軌道】🔗🔉

きょくきどう【極軌道】 人工衛星の公転軌道面と赤道面の交差角度が 90 度,またはそれに近い軌道。

きょくきょり【極距離】🔗🔉

きょくきょり【極距離】 天球上の一点より北極または南極までの角距離。普通,北極距離・南極距離と区別して用いる。赤緯の余角にあたる。

きょくげい【曲芸】🔗🔉

きょくげい【曲芸】 常人にはできないような離れ業。また,各種の道具や鳥獣などを意のままに動かす芸。軽業(かるわざ)。

きょくけん【極圏】🔗🔉

きょくけん【極圏】 ⇒きょっけん(極圏)

新辞林 ページ 2143