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きょくしゃほう【曲射砲】🔗⭐🔉
きょくしゃほう【曲射砲】
大きな射角で発射し,弓状の弾道を描く火砲。榴弾砲・迫撃砲などはこの類。
きょくしょ【局所】🔗⭐🔉
きょくしょ【局所】
(1)全体の内のある限られた一部分。局部。
(2)身体の一部分。局部。「―疲労」
(3)陰部。局部。
きょくしょう【極小】🔗⭐🔉
きょくしょう【極小】
(1)極度に小さいこと。最小。
(2)〔数〕変数のある値に対する関数の値が,その付近では最小となること。このときの関数値を極小値という。⇔極大
きょくしょう【極少】🔗⭐🔉
きょくしょう【極少】
数量がきわめて少ないこと。
ぎょくしょう【玉将】🔗⭐🔉
ぎょくしょう【玉将】
将棋で,下手(したて)がもつ王将(おうしよう)。
きょくしょうこく【極小国】🔗⭐🔉
きょくしょうこく【極小国】
極端に小規模な国家。モナコ・ナウルなど。マイクロ-ステート。
きょくしょさよう【局所作用】🔗⭐🔉
きょくしょさよう【局所作用】
医薬品の適用部位に局所的に起こる薬理作用。例えば,注射を行なった際その部分に特殊な反応を起こすような現象。
きょくしょますい【局所麻酔】🔗⭐🔉
きょくしょますい【局所麻酔】
手術時などに,身体の一部の知覚を消失または鈍麻させること。局部麻酔。⇔全身麻酔
きょくすいのえん【曲水の宴】🔗⭐🔉
きょくすいのえん【曲水の宴】
平安時代,朝廷で,3 月 3 日の上巳(じようし)の節句に行われた遊宴。曲水のほとりの所々に参会者が座り,上流から流される杯が自分の前を通過しないうちに詩歌を作り,杯を取って酒を飲み,次へ杯を流す。終わって宴を設け,それぞれの詩歌を披露した。曲水。曲宴。
きょくせい【極性】🔗⭐🔉
きょくせい【極性】
(1)〔物・化〕分子全体として,また,2 原子間の結合において,正負の電荷の分布が不均等であること。
(2)〔生〕細胞・組織・個体などが,ある方向に沿って形態的・生理的性質の何らかの差異を示すこと。植物に茎と根,動物に頭と尾,卵細胞に動物極と植物極があるなど。軸性。
きょくせいぶんし【極性分子】🔗⭐🔉
きょくせいぶんし【極性分子】
分子内で正負の電荷が不均等な分布を示すため,電気的極性をもつ分子。電解質物質・水・アンモニアなど。有極性分子。
きょくせき【跼蹐】🔗⭐🔉
きょくせき【跼蹐】
「跼天蹐地(きよくてんせきち)」の略。
ぎょくせきこんこう【玉石混淆】🔗⭐🔉
ぎょくせきこんこう【玉石混淆】
〔抱朴子〕
すぐれたものと劣ったものとが入りまじっていること。
新辞林 ページ 2145。