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きょくせつ【曲節】🔗🔉

きょくせつ【曲節】 音楽・歌謡などの節。ふしまわし。

きょくせん【曲線】🔗🔉

きょくせん【曲線】 まがった線。数学では,直線も曲線の特別な場合とみることがある。カーブ。⇔直線

きょくせん【極線】🔗🔉

きょくせん【極線】 二次曲線に一定点 A から任意の弦をひいたとき,その弦の両端における,二つの接線の交点の軌跡は,直線となる。この直線を点 A に関する極線,点 A を極という。

きょくぜんせん【極前線】🔗🔉

きょくぜんせん【極前線】 寒冷な北極気団や南極気団とその低緯度側の寒帯気団との間の前線。それぞれ北極前線・南極前線という。北極前線は北緯 50〜60 度付近に,南極前線は南極大陸沿岸の流氷縁付近に連なることが多い。

きょくせんび【曲線美】🔗🔉

きょくせんび【曲線美】 (1)曲線によって構成された美。 (2)女性の肉体のふくよかな線の美しさ。

きょくそう【曲想】🔗🔉

きょくそう【曲想】 楽曲の構想。また,曲の主要なモチーフ。「―を練る」

きょくそう【極相】🔗🔉

きょくそう【極相】 群落遷移の最終段階。その地域の気候条件に最も適応し,長期にわたって安定した状態に達した段階で,適温・適湿の地では陰樹林となる。安定期。クライマックス。

きょくそうろ【曲走路】🔗🔉

きょくそうろ【曲走路】 陸上競技で,曲がっているランニング-コース。

きょくたい【極体】🔗🔉

きょくたい【極体】 動物の卵形成において,減数分裂によって生じる卵以外の 3 個の娘(じよう)細胞。核と少量の細胞質しかもたず,やがて消滅する。極細胞。

きょくだい【極大】🔗🔉

きょくだい【極大】 (1)非常に大きいこと。最大。 (2)〔数〕変数のある値に対する関数の値がその付近では最大となること。このときの関数値を極大値という。⇔極小

ぎょくたい【玉体】🔗🔉

ぎょくたい【玉体】 (1)玉のように美しいからだ。 (2)天子または貴人のからだを敬っていう語。

ぎょくだい【玉代】🔗🔉

ぎょくだい【玉代】 花代(はなだい)。

きょくだいかげんり【極大化原理】🔗🔉

きょくだいかげんり【極大化原理】 ⇒最大化(さいだいか)原理

きょくたん【極端】🔗🔉

きょくたん【極端】 (1)はなはだしく一方にかたよっていること。「―な意見」 (2)ものの一番はし。極限。

新辞林 ページ 2146