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きりばな【切り花】🔗🔉

きりばな【切り花】 枝や茎をつけて切り取った草木の花。生け花などに使う。

きりはな・す【切り離す】🔗🔉

きりはな・す【切り離す】 (動五) 分離する。「車両を―・す」

きりはら・う【切り払う・斬り払う】🔗🔉

きりはら・う【切り払う・斬り払う】 (動五) (1)草木などを切りとる。 (2)敵を切って追い散らす。

きりばり【切り張り・切り貼り】🔗🔉

きりばり【切り張り・切り貼り】 (1)障子の破れた部分のみを切りとって張り直すこと。「―した障子」 (2)切り抜いたものを貼りつけること。

きりび【切り火】🔗🔉

きりび【切り火】 (1)(「鑽り火」とも書く)堅い木をすり合わせたり,石を打ち合わせたりしておこした火。 (2)清めのために火打ち石で打ちかける火。

きりひら・く【切り開く】🔗🔉

きりひら・く【切り開く】 (動五) (1)(「切り拓く」とも書く)木を切り倒したり山を切り崩したりして,道路・田畑・宅地などをつくる。「山を―・いて畑にする」 (2)敵の囲みから逃げ出す出口をつくる。「退路を―・く」 (3)進むべき方向をつくる。「運命を―・く」

きりふき【霧吹き】🔗🔉

きりふき【霧吹き】 液体を霧のようにして吹きかけること。また,そのための道具。

きりふ・せる【切り伏せる・斬り伏せる】🔗🔉

きりふ・せる【切り伏せる・斬り伏せる】 (動下一) 相手を刀で切って倒す。切り倒す。「一刀のもとに―・せる」

きりふだ【切り札】🔗🔉

きりふだ【切り札】 (1)トランプ遊びで,他の札を全部負かす強い力をもつと決められた札。 (2)とっておきの,強力な手段や人・もの。「最後の―を出す」

きりふりこうげん【霧降高原】🔗🔉

きりふりこうげん【霧降高原】 栃木県日光市,赤薙(あかなぎ)山・女峰(によほう)山の山麓(さんろく)にある高原。日光三名瀑の一,霧降の滝がある。

きりぼし【切り干し】🔗🔉

きりぼし【切り干し】 野菜を薄切りや千切りにして干した保存食品。切り干し大根・切り干し芋など。

新辞林 ページ 2179