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アトン【Aton】🔗🔉

アトン【Aton】 古代エジプトの太陽神。アメンホテプ 4 世によって,アモンに代わる純粋な一神教の神として祀(まつ)られたが,次代のツタンカーメン王により廃された。

あな【穴・孔】🔗🔉

あな【穴・孔】 (1)くぼんだ所。 (2)反対側まで突き抜けてあいている空所。「針の―」 (3)金銭上の欠損。損失。「帳簿の―を埋める」 (4)欠けたためにできた空白。「舞台に―があく」 (5)穴場。 (6)(競馬・競輪などで)番狂わせの勝負。「―を当てる」 (7)弱点。「守りに―の多いチーム」

━があったら入りたい🔗🔉

━があったら入りたい 身を隠したいほどに恥ずかしい気持ちである。

━のあくほど🔗🔉

━のあくほど 人の顔などをじっと見つめるさま。

アナ🔗🔉

アナ (1)アナウンサーの略。 (2)アナーキズム・アナーキストの略。

アナーキー【anarchy】🔗🔉

アナーキー【anarchy】 無政府・無秩序の状態にあること。

アナーキスト【anarchist】🔗🔉

アナーキスト【anarchist】 無政府主義者。

アナーキズム【anarchism】🔗🔉

アナーキズム【anarchism】 無政府主義。

アナールがくは【アナール学派】🔗🔉

アナールがくは【アナール学派】 〔(フ) L'cole des Annales アナールは「年報」の意〕 フランスの歴史家リュシアン=フェーブルとマルク=ブロックが創刊した「経済・社会史年報」(第二次大戦後「アナール-経済・社会・文明」と改題)に拠る歴史学派。フェーブルの心性史,ブロックの社会経済史,ブローデルの資本主義史が有名。

あない🔗🔉

あない (形動) 〔関西方言。多く「あないな」「あないに」の形で〕 あのよう。

あないと【穴糸】🔗🔉

あないと【穴糸】 穴かがり・ボタンつけなどに用いる太い絹糸。

あなうさぎ【穴兎】🔗🔉

あなうさぎ【穴兎】 ウサギの一種。家畜のカイウサギの原種。体長 45cm ほど。深く掘った穴を使って生活している。ヨーロッパから北アフリカに分布。

新辞林 ページ 218