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あなうめ【穴埋め】🔗🔉

あなうめ【穴埋め】 (1)穴を埋めること。 (2)金銭上の欠損を補うこと。また,償いをすること。「損害を―する」 (3)足りないところや欠けているところを補うこと。また,人員の補充。「―記事」

アナウンサー【announcer】🔗🔉

アナウンサー【announcer】 テレビやラジオで,ニュースを報じたり,司会・実況放送することを職とする人。アナ。

アナウンス【announce】🔗🔉

アナウンス【announce】 (1)テレビやラジオで,情報を伝えること。また,マイクを通じて連絡事項などを放送すること。 (2)公式に発表すること。

アナウンスメント【announcement】🔗🔉

アナウンスメント【announcement】 発表。声明。

アナウンスメントこうか【アナウンスメント効果】🔗🔉

アナウンスメントこうか【アナウンスメント効果】 経済政策や経済予測が発表されると,それが経済主体の心理に影響を及ぼし,実体経済が変化する前に各主体の行動が変化すること。また,選挙報道と投票行動の関係などにもいう。

あなかがり【穴縢り】🔗🔉

あなかがり【穴縢り】 穴がほつれないように縁をかがり縫うこと。

あなかしこ🔗🔉

あなかしこ (連語) 恐れ多いことですがの意で,書状の終わりにおく挨拶(あいさつ)の語。女性が用いる。

あながち【強ち】🔗🔉

あながち【強ち】 (副) 一概に。まんざら。必ずしも。「―誤りともいえない」

あながま【穴窯】🔗🔉

あながま【穴窯】 焼き物用窯の一。丘の斜面を掘り下げて上部を土で覆ったトンネル形のもの。最も古い形式。

アナカン🔗🔉

アナカン 〔アナカンパニード-バゲージ(unaccompanied baggage)から〕 別送手荷物。海外旅行で手荷物が多い時に貨物扱いで割安に別送できる制度。

あなかんむり【穴冠】🔗🔉

あなかんむり【穴冠】 漢字の冠の一。「空」「究」などの「穴」の部分。

アナキスト【anarchist】🔗🔉

アナキスト【anarchist】 ⇒アナーキスト

アナクサゴラス【Anaxagoras】🔗🔉

アナクサゴラス【Anaxagoras】 (前 500 頃-前 428 頃) 古代ギリシャの哲学者。自然を不生不滅・無数無限の「スペルマタ(種子)」の混合分離の過程とみ,その運動・秩序の始源として「ヌース(理性)」を立てた。のち無神論のかどでアテネから追放された。

アナクシマンドロス【Anaximandros】🔗🔉

アナクシマンドロス【Anaximandros】 (前 610 頃-前 546 頃) 古代ギリシャ,ミレトス学派の哲学者。タレスの弟子。万物がそこから生成しそこへと消滅する根源(アルケー)を,「無限定なもの(ト-アペイロン)」として提示した。天文学の研究も行い,天球儀を作ったといわれる。

新辞林 ページ 219