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あなぐま【穴熊】🔗⭐🔉
あなぐま【穴熊】
(1)イタチ科の哺乳類。胴は淡黄褐色。顔に白と黒の帯がある。タヌキとよく似るが,手の爪は強大。森林に穴を掘ってすむ。ユーラシア・日本に分布。「むじな」と呼ぶ地方もある。ササグマ。マミ。アナホリ。
(2)将棋の戦法の一。王将を自陣の隅に囲うもの。
あなぐも【穴蜘蛛】🔗⭐🔉
あなぐも【穴蜘蛛】
ジグモの別名。
あなぐら【穴蔵・穴倉】🔗⭐🔉
あなぐら【穴蔵・穴倉】
地下に穴を掘って,物を蓄えておく所。また,居住したり,仕事場にしたりする地下室。
アナグラム【anagram】🔗⭐🔉
アナグラム【anagram】
(1)言葉を綴(つづ)りかえて,元とは別の意味にすること。また,その遊び。Florence Nightingale を Flit on, cheering angel!とする類。
(2)〔(フ) anagramme〕
ソシュールの用語。詩句の中に主題となる語を分解して散りばめるなど,テクストを重層化・複線化する詩作技法。
アナクレオン【Anakre
n】🔗⭐🔉
アナクレオン【Anakre
n】
紀元前 6 世紀前半〜5 世紀初め頃の古代ギリシャの抒情詩人。恋と酒を軽やかにうたい,その詩風を後世「アナクレオン風」といい,多くの模倣者を出した。作品はごく一部が断片で伝わる。
n】
紀元前 6 世紀前半〜5 世紀初め頃の古代ギリシャの抒情詩人。恋と酒を軽やかにうたい,その詩風を後世「アナクレオン風」といい,多くの模倣者を出した。作品はごく一部が断片で伝わる。
アナクロ🔗⭐🔉
アナクロ
アナクロニズム。
アナクロニズム【anachronism】🔗⭐🔉
アナクロニズム【anachronism】
時代錯誤。
あなご【穴子】🔗⭐🔉
あなご【穴子】
ウナギ目アナゴ科の海魚の総称。全長 50〜90cm で,体はほぼ円柱状,尾部は側扁する。マアナゴ・クロアナゴなどは食用とする。
アナコンダ【anaconda】🔗⭐🔉
アナコンダ【anaconda】
世界最大のヘビの一種。体長 10m に達し,体は暗緑色で背側に黒色円形の斑紋がある。無毒。獣や鳥を捕食する。中南米の水辺にすむ。ウォーター-ボア。
新辞林 ページ 220。