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きんさいぼう【筋細胞】🔗🔉

きんさいぼう【筋細胞】 動物体内にある収縮性のある細胞の総称。筋組織を構成する場合は一般に紡錘状または繊維状の形をとり,筋繊維とよばれる。筋肉細胞。

きんさく【近作】🔗🔉

きんさく【近作】 最近完成した作品。

きんさく【金策】🔗🔉

きんさく【金策】 必要な金をそろえるための工夫。

ぎんざけ【銀鮭】🔗🔉

ぎんざけ【銀鮭】 サケ目の海魚。75cm ほど。体側は銀白色。食用。ギンマス。

ぎんざめ【銀鮫】🔗🔉

ぎんざめ【銀鮫】 ギンザメ目の深海魚。全長約 1m で,銀白色。尾びれは鞭(むち)状に伸びる。練り製品の材料。ギンブカ。

きんざん【金山】🔗🔉

きんざん【金山】 金を産出する鉱山。

ぎんざん【銀山】🔗🔉

ぎんざん【銀山】 銀を産出する鉱山。

きんざんじみそ【金山寺味噌】🔗🔉

きんざんじみそ【金山寺味噌】 なめ味噌の一種。大豆を炒(い)って粗く砕き大麦と混ぜて蒸したのちに麹(こうじ)とし,塩を加え,ナス・ウリなどを入れたもの。中国の径山寺での製法が伝えられたものという。

ぎんざんましこ【銀山猿子】🔗🔉

ぎんざんましこ【銀山猿子】 スズメ目の鳥。体長 20cm ほど。雄は背面が鮮紅色,腹は灰色で美しい。日本では北海道の大雪山で少数が繁殖。

きんし【近視】🔗🔉

きんし【近視】 外から来る平行光線が網膜の前方で結像するため,遠くのものがはっきり見えない状態。また,そのような目。近眼。ちかめ。⇔遠視

きんし【金糸】🔗🔉

きんし【金糸】 金箔(きんぱく)をおいた和紙を細く切ったもの。

きんし【菌糸】🔗🔉

きんし【菌糸】 カビ・キノコ類の栄養体を構成する,糸状の細胞列。

きんし【禁止】🔗🔉

きんし【禁止】 してはいけないと命じること。「立ち入り―」

きんじ【近似】🔗🔉

きんじ【近似】 (1)非常に似ていること。 (2)ある数量に非常に近いこと。

きんじ【近侍】🔗🔉

きんじ【近侍】 主君のそば近くに仕えること。また,その人。近習(きんじゆ)。

きんじ【近時】🔗🔉

きんじ【近時】 近頃。このごろ。最近。

ぎんし【銀糸】🔗🔉

ぎんし【銀糸】 銀箔(ぎんぱく)をおいた和紙を細く切ったもの。

きんしうり【金糸瓜】🔗🔉

きんしうり【金糸瓜】 セイヨウカボチャの変種カザリカボチャの一品種。果肉をゆでると素麺(そうめん)のように細長くほぐれる。ソウメンカボチャ。

きんしが【金芝河】🔗🔉

きんしが【金芝河】 ⇒キム=ジハ

きんしがいせん【近紫外線】🔗🔉

きんしがいせん【近紫外線】 空気にはほとんど吸収されない,波長が約 380〜200nm の光。単に紫外線ということもある。

新辞林 ページ 2210