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きんだいぶんがく【近代文学】🔗🔉

きんだいぶんがく【近代文学】 文芸雑誌。1946 年(昭和 21)創刊,64 年廃刊。同人に本多秋五・平野謙・山室静・埴谷雄高・荒正人・佐々木基一・小田切秀雄。政治に対する文学の自律性と人間の主体性を強調,戦後の批評界を領導した。

きんだか【金高】🔗🔉

きんだか【金高】 金額。かねだか。

きんだく【欣諾】🔗🔉

きんだく【欣諾】 よろこんで承諾すること。

きんだち【公達】🔗🔉

きんだち【公達】 親王・摂家・清華(せいが)など上流貴族の子弟。

きんたま【金玉】🔗🔉

きんたま【金玉】 (1)金の玉。 (2)睾丸(こうがん)の俗称。きん。

ぎんだら【銀鱈】🔗🔉

ぎんだら【銀鱈】 カサゴ目の海魚。全長約 1m。体は細長く,背は灰褐色。食用とし,肝臓から油をとる。ホクヨウムツ。

キンタル【(フ) quintal】🔗🔉

キンタル【(フ) quintal】 (1)メートル法の質量単位。100kg。 (2)ヤード-ポンド法の質量単位。アメリカで 100 ポンド。イギリスでは 112 ポンド。

きんたろう【金太郎】🔗🔉

きんたろう【金太郎】 (1)伝説上の怪童。相模(さがみ)の足柄(あしがら)山の山中で山姥(やまうば)を母とし,熊などの動物を友として育つ。のち源頼光に見いだされ,坂田公時(金時)の名を与えられたという。歌舞伎・浄瑠璃では怪童丸という。 (2)(1)をかたどった人形。童髪で太って顔は紅潮し,腹掛けをして鉞(まさかり)を担いでいる。 (3)人形の金太郎がしている菱(ひし)形の腹掛け。

きんたろうあめ【金太郎飴】🔗🔉

きんたろうあめ【金太郎飴】 どこで切っても,切り口に金太郎の顔が現れるように作られた棒状の飴。

きんだん【金談】🔗🔉

きんだん【金談】 金銭の貸借についての相談。

きんだん【禁断】🔗🔉

きんだん【禁断】 ある行為をすることを厳重に禁止すること。「殺生―」

━の木(こ)の実(み)🔗🔉

━の木(こ)の実(み) (1)旧約聖書創世記に記されるエデンの園にある知恵の木の実。アダムとイブが蛇に誘惑されて,神の禁止を破ってこの実を食べ,楽園から追放されたという。 (2)禁じられている誘惑的な快楽。

新辞林 ページ 2223