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きんち【錦地】🔗🔉

きんち【錦地】 手紙などで,相手が住む土地を敬っていう語。御地(おんち)。貴地。

きんちさん【禁治産】🔗🔉

きんちさん【禁治産】 心神喪失が通常の状態である者を保護するため,法律上,自分で財産を管理する能力がない者として,これに後見人をつける制度。きんじさん。

きんちさんしゃ【禁治産者】🔗🔉

きんちさんしゃ【禁治産者】 家庭裁判所から禁治産の宣告を受けた者。

きんちつなみ【近地津波】🔗🔉

きんちつなみ【近地津波】 日本の沿岸から 600km 以内に発生した地震による津波。

きんちてん【近地点】🔗🔉

きんちてん【近地点】 月や人工衛星が,その軌道上で最も地球の重心に近づく位置。⇔遠地点

きんちゃ【金茶】🔗🔉

きんちゃ【金茶】 色の名。黄の強い,明るい茶色。金色がかった茶色。金茶色。

きんちゃく【巾着】🔗🔉

きんちゃく【巾着】 布・革などで作った袋で,中に小物類を入れ,口を緒でくくるようにしたもの。

きんちゃく【近着】🔗🔉

きんちゃく【近着】 最近到着したこと。また,近いうちに到着すること。

きんちゃくあみ【巾着網】🔗🔉

きんちゃくあみ【巾着網】 巻き網の一。網の裾に金環をつけ,それに綱を通し,網で魚を囲んだあと,この綱を引き締めて獲るもの。引き締めた形が巾着に似ることからいう。主にイワシ・サバなどの回遊魚に用いる。

きんちゃくきり【巾着切り】🔗🔉

きんちゃくきり【巾着切り】 掏摸(すり)。

きんちゃくそう【巾着草】🔗🔉

きんちゃくそう【巾着草】 ⇒カルセオラリア

きんちゃくだい【巾着鯛】🔗🔉

きんちゃくだい【巾着鯛】 (1)スズキ目キンチャクダイ科の海魚の総称。 (2)(1)の一種。全長約 25cm。体は著しく側扁し,楕円形に近い。

きんちゅう【禁中】🔗🔉

きんちゅう【禁中】 皇居。宮中。

きんちゅうならびにくげしょはっと【禁中並公家諸法度】🔗🔉

きんちゅうならびにくげしょはっと【禁中並公家諸法度】 江戸幕府の対朝廷・公家規制政策の基本法令。全 17 条。金地院(こんちいん)崇伝の起草。1615 年発令。公家諸法度。公家法度。

きんちょ【近著】🔗🔉

きんちょ【近著】 最近の著作。近作。

きんちょう【禁鳥】🔗🔉

きんちょう【禁鳥】 法律で,捕獲が禁じられている鳥。保護鳥。

きんちょう【禽鳥】🔗🔉

きんちょう【禽鳥】 鳥。鳥類。

新辞林 ページ 2224