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きんちょう【謹聴】🔗🔉

きんちょう【謹聴】 (1)つつしんで聞くこと。 (2)演説会などで静かに聞くことを促す語。「―,―」

きんちょうかんわ【緊張緩和】🔗🔉

きんちょうかんわ【緊張緩和】 ⇒デタント

きんちょうびょう【緊張病】🔗🔉

きんちょうびょう【緊張病】 精神分裂病の一亜型。硬直した姿勢や表情からこの名があり,興奮と昏迷を特徴とする。

きんちょく【謹直】🔗🔉

きんちょく【謹直】 つつしみ深く,正直でまじめなこと。「―な人」

きんちょちくこうざ【金貯蓄口座】🔗🔉

きんちょちくこうざ【金貯蓄口座】 金の先物価格が通常現物価格を上回ることを利用し,その短期の差益を確定利回りとした,銀行や証券会社の自由金利商品。

きんつば【金鍔】🔗🔉

きんつば【金鍔】 和菓子の一。水で溶いた小麦粉で餡(あん)を包み,鉄板の上で鍔の形や長方形に焼いたもの。

きんて【禁手】🔗🔉

きんて【禁手】 禁じ手。

きんてい【謹呈】🔗🔉

きんてい【謹呈】 つつしんで物を差し上げること。

きんでい【金泥】🔗🔉

きんでい【金泥】 ⇒こんでい(金泥)

ぎんでい【銀泥】🔗🔉

ぎんでい【銀泥】 銀粉を膠(にかわ)に溶き混ぜた顔料。白泥(びやくでい)。

キンディー【al-Kind🔗🔉

キンディー【al-Kind (800 頃-870 頃) イスラム哲学者。アラブ人。新プラトン主義的なアリストテレス哲学に立って,諸学に百科全書的な業績をあげた。著に「知性論」ほかが残存。

きんていけんぽう【欽定憲法】🔗🔉

きんていけんぽう【欽定憲法】 君主により制定された憲法。大日本帝国憲法(旧憲法)などがこれにあたる。

きんていやくせいしょ【欽定訳聖書】🔗🔉

きんていやくせいしょ【欽定訳聖書】 〔Authorized Version〕 ジェームズ 1 世王の命により 1611 年発行された公認英語訳聖書。イギリスの近代散文の発展に大きな影響を与えた。

きんてき【金的】🔗🔉

きんてき【金的】 (1)射的の的(まと)で,金色のごく小さいもの。 (2)最も目ぼしい目標。「―を射落とす」

新辞林 ページ 2225