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きんてん【均霑】🔗🔉

きんてん【均霑】 等しく利益にうるおうこと。

きんてん【近点】🔗🔉

きんてん【近点】 (1)目ではっきり見ることのできる最も近い点。正常な目では約 10cm。 (2)中心天体に対して,それをめぐる天体が公転軌道上で最も近づく点。近日点・近地点など。⇔遠点

きんてん【禁転】🔗🔉

きんてん【禁転】 手形や小切手の譲渡を禁じること。

きんでんぎょくろう【金殿玉楼】🔗🔉

きんでんぎょくろう【金殿玉楼】 大変に立派で,美しい建物。

きんでんけい【筋電計】🔗🔉

きんでんけい【筋電計】 筋肉活動に伴う電位の変化を測定・記録する装置。

きんてんげつ【近点月】🔗🔉

きんてんげつ【近点月】 月が近地点を通って再び近地点に戻るまでの時間の平均値。27.554550 日(紀元 2000 年の値)。

きんでんず【筋電図】🔗🔉

きんでんず【筋電図】 筋肉活動に伴う電位の変化を筋電計を用いて記録したグラフ。

きんでんせい【均田制】🔗🔉

きんでんせい【均田制】 国家が土地を所有し,人民に分与して耕作させた中国古代の土地制度。5 世紀後半北魏(ほくぎ)に始まる。唐では,口分田(くぶんでん)・永業田を支給し,その代償として租・庸・調や兵役を課した。日本の班田収授法はこれにならったもの。均田法。

きんてんてがた【禁転手形】🔗🔉

きんてんてがた【禁転手形】 振出人または裏書人によって裏書譲渡を禁じられた手形。

きんてんねん【近点年】🔗🔉

きんてんねん【近点年】 地球が近日点を通って再び近日点に戻るまでの時間の平均値。365 日 6 時間 13 分 53 秒(紀元 2000 年の値)。

きんてんりかく【近点離角】🔗🔉

きんてんりかく【近点離角】 惑星または彗星(すいせい)の軌道運動において,太陽の周りの回転角を,近日点から天体の運動方向に測ったもの。真近点離角・離心近点離角・平均近点離角の 3 種類がある。

きんど【襟度】🔗🔉

きんど【襟度】 人を受けいれる心の広さ。度量。

きんとう【均等】🔗🔉

きんとう【均等】 二つ以上のものの間に,差が全くなく等しいこと。平等。

きんとう【近東】🔗🔉

きんとう【近東】 〔Near East〕 ヨーロッパから見た名称で,ヨーロッパに比較的近い東洋諸国の総称。エジプト・イラク・トルコ・シリア・イスラエルなどの国々をさす。

新辞林 ページ 2226