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きんとうわり【均等割り】🔗🔉

きんとうわり【均等割り】 等分に割り当てること。

きんとうん【斗雲】🔗🔉

きんとうん【斗雲】 「西遊記」で,孫悟空の乗る雲。ひと飛びで 10 万 8000 里を行くという。

きんとき【金時】🔗🔉

きんとき【金時】 (1)坂田金時のこと。金太郎。 (2)金太郎をかたどった人形。 (3)砂糖で煮たアズキにかき氷をかけた食べ物。 (4)サツマイモの一品種。

━の火事見舞(かじみま)い🔗🔉

━の火事見舞(かじみま)い (酒を飲んだりして)顔がまっかなことのたとえ。

きんときあずき【金時小豆】🔗🔉

きんときあずき【金時小豆】 アズキの栽培品種。甘納豆や餡(あん)を作る。

きんときささげ【金時豆】🔗🔉

きんときささげ【金時豆】 ササゲの栽培品種。種子は濃紅色。赤飯に用い,また甘納豆とする。

きんときだい【金時鯛】🔗🔉

きんときだい【金時鯛】 スズキ目の海魚。全長 40cm ほど。口も目も大きい。背は美しい赤で,腹は銀色。食用。

きんときまめ【金時豆】🔗🔉

きんときまめ【金時豆】 インゲンマメの栽培品種。甘納豆や煮豆とする。

きんどく【菌毒】🔗🔉

きんどく【菌毒】 きのこなど菌類に含まれている毒。

きんとん【金団】🔗🔉

きんとん【金団】 (1)蜜煮にした栗・豆などに,さつま芋や豆を煮て裏ごしした衣をからめた料理。 (2)餡(あん)・求肥(ぎゆうひ)などの芯に,餡のそぼろをきせた生菓子。

ぎんながし【銀流し】🔗🔉

ぎんながし【銀流し】 (1)水銀に砥粉(とのこ)を混ぜ,銅などにすりつけて銀色にしたもの。 (2)〔(1)がはげやすいことから〕 みかけだおし。まがいもの。

ぎんなしじ【銀梨子地】🔗🔉

ぎんなしじ【銀梨子地】 蒔絵(まきえ)で,銀粉を蒔いて梨子地に仕上げたもの。

ぎんなん【銀杏】🔗🔉

ぎんなん【銀杏】 イチョウの種子。食用。

きんにく【筋肉】🔗🔉

きんにく【筋肉】 収縮・弛緩(しかん)によって動物の体を運動させる器官。原生動物・中生動物・海綿動物を除くすべての動物に存在し,高等動物ではいわゆる肉となる。脊椎動物では横紋筋(骨格筋)・心筋・平滑筋(内臓筋)に大別される。

きんにくうんどう【筋肉運動】🔗🔉

きんにくうんどう【筋肉運動】 筋肉の筋繊維の収縮・弛緩によって行われる運動。

きんにくかんかく【筋肉感覚】🔗🔉

きんにくかんかく【筋肉感覚】 筋肉の収縮・緊張などの変化により起こる感覚。位置・運動・抵抗・重量などの感覚に関係する。

新辞林 ページ 2227