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あぶ・れる【溢れる】🔗🔉

あぶ・れる【溢れる】 (動下一) (1)(人数が多くて)仕事などにありつけない。「仕事に―・れる」 (2)狩猟や釣りで,獲物がない。

アフロ【Afro】🔗🔉

アフロ【Afro】 (1)アフロ-ヘアの略。 (2)他の外来語に付いて,「アフリカ(人)の」の意を表す。

アフロアジア【Afro-Asia】🔗🔉

アフロアジア【Afro-Asia】 アフリカとアジアの総称。

アフロアジアしょご【アフロアジア諸語】🔗🔉

アフロアジアしょご【アフロアジア諸語】 〔Afro-Asiatic〕 中近東から北アフリカに広がり,互いに親族関係にある可能性の高い諸言語。エジプト語(死語)・クシ諸語・セム諸語・チェド諸語・ベルベル諸語を含む。なお,セム-ハム諸語の名称も使われるが,ハム諸語はセム諸語ほどは系統的なまとまりを示していないため,今日では用いられなくなりつつあり,これに代わる名称として提唱された。

アプローズ【applause】🔗🔉

アプローズ【applause】 拍手喝采(かつさい)。称賛。

アプローチ【approach】🔗🔉

アプローチ【approach】 (1)学問・研究などの,対象に接近すること。また,接近のしかた。研究法。 (2)道路・門から建物・玄関口までの通路または導入空間。 (3)ゴルフで,グリーン上のホールをめがけて打つ寄せ打ち。アプローチ-ショット。 (4)スキーのジャンプ競技や陸上競技で,スタートから踏み切るまでの間。 (5)登山で,目的の山の山域に至るまでの行程。

アフロキューバン【Afro-Cuban】🔗🔉

アフロキューバン【Afro-Cuban】 スペインのメロディーとアフリカのリズムが融合したラテン-アメリカの代表的な音楽。

アフロセントリズム【afrocentrism】🔗🔉

アフロセントリズム【afrocentrism】 アフリカ系アメリカ人が,自らの起源をアフリカにもとめる思想。アフリカ中心主義。

アフロディテ【Aphrodt🔗🔉

アフロディテ【Aphrodt ギリシャ神話のオリンポス十二神の一。恋愛・美・豊饒(ほうじよう)の女神。ゼウスとディオネの娘とされるが,海の泡から生まれたともいわれる。ローマ神話ではウェヌス(英語形ビーナス)。

新辞林 ページ 248