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あまったれ【甘ったれ】🔗🔉

あまったれ【甘ったれ】 ひどく甘えるさま。また,そのような人。

あまった・れる【甘ったれる】🔗🔉

あまった・れる【甘ったれる】 (動下一) (1)子供などが人なつこく甘える。「―・れた声」 (2)他人に頼って甘える。

あまっちょろ・い【甘っちょろい】🔗🔉

あまっちょろ・い【甘っちょろい】 (形) 考え方などが,きびしさがなく安易である。「―・い考え方」

あまつばめ【雨燕】🔗🔉

あまつばめ【雨燕】 (1)アマツバメ目アマツバメ科の鳥の総称。全長 10〜25cm。ツバメに似るが,翼が著しく細長く,鳥類中最も速く飛ぶことができるという。 (2)アマツバメ(1)の一種。全長約 20cm。体は黒褐色。海浜・高山などの岩壁にすみ,昆虫を食う。

あまつひこひこほのににぎのみこと【天津彦彦火瓊瓊杵尊】🔗🔉

あまつひこひこほのににぎのみこと【天津彦彦火瓊瓊杵尊】 ⇒瓊瓊杵命(ににぎのみこと)

あまつぶ【雨粒】🔗🔉

あまつぶ【雨粒】 降ってくる雨のつぶ。あめつぶ。

あまづる【甘蔓】🔗🔉

あまづる【甘蔓】 ブドウ科の落葉つる性木本。中部以西の山野に自生。果実は秋に黒熟し,食用。オトコブドウ。

あまでら【尼寺】🔗🔉

あまでら【尼寺】 (1)尼の住む寺。比丘尼寺(びくにでら)。尼寺(にじ)。キリスト教の女子修道院をもいうことがある。 (2)鎌倉の東慶寺の俗称。

あまでらごさん【尼寺五山】🔗🔉

あまでらごさん【尼寺五山】 禅宗の五山にならい,室町時代に選ばれた五つの尼寺。京都の景愛寺・通玄寺・檀林寺・護念寺・恵林(えりん)寺,鎌倉の太平寺・東慶寺・国恩寺・護法寺・禅明寺。尼五山。

あまてらすおおみかみ【天照大神・天照大御神】🔗🔉

あまてらすおおみかみ【天照大神・天照大御神】 記紀神話の神。女神。伊弉諾尊(いざなきのみこと)の子。太陽の神格化。皇室の祖神。伊勢の皇大神宮に鎮座。

あまど【雨戸】🔗🔉

あまど【雨戸】 風雨・寒気・盗難などを防ぐために,縁側・窓などの外側に取り付ける戸。

アマド【Jorge Amado】🔗🔉

アマド【Jorge Amado】 (1912- ) ブラジルの小説家。初期は,社会批判色が強かったが,長編「ガブリエラ,丁字と肉桂」以降,エロスとユーモアを特徴とする作風に変わる。

あまどい【雨樋】🔗🔉

あまどい【雨樋】 雨を受けて流すために軒先に設けた樋。

新辞林 ページ 263