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あまどころ【甘野老】🔗⭐🔉
あまどころ【甘野老】
ユリ科の多年草。高さ約 50cm。地下茎はトコロに似た甘みをもつ。萎
(いずい)。
(いずい)。
あまな【甘菜】🔗⭐🔉
あまな【甘菜】
ユリ科の多年草。春,暗紫色の筋のある六弁の白花を開く。鱗茎は食用。ムギグワイ。
あまなつ【甘夏】🔗⭐🔉
あまなつ【甘夏】
ナツミカンの栽培品種。酸味が少なく甘い。甘夏柑。
あまなっとう【甘納豆】🔗⭐🔉
あまなっとう【甘納豆】
アズキ・ササゲ・インゲンなどの豆を甘く煮つめ,汁けを切って砂糖をまぶした菓子。
あまに【亜麻仁】🔗⭐🔉
あまに【亜麻仁】
アマの種子。亜麻子。
あまにゆ【亜麻仁油】🔗⭐🔉
あまにゆ【亜麻仁油】
アマの種子から得られる乾性油。リノレン酸・リノール酸・オレイン酸などの不飽和脂肪酸を主成分として含む混合グリセリド。塗料・リノリウム・印刷インク・油布・軟石鹸(なんせつけん)などの原料とする。
あまにゅう【甘にゅう】🔗⭐🔉
あまにゅう【甘にゅう】
山地に生えるセリ科の大形多年草。高さ 2〜3m。茎は甘みがあり,食用。
あまぬましゅんいち【天沼俊一】🔗⭐🔉
あまぬましゅんいち【天沼俊一】
(1876-1947) 建築史家。東京生まれ。東大卒。京大教授。古建築の調査に従事。主著「日本建築史図録」
あまねく【遍く・普く】🔗⭐🔉
あまねく【遍く・普く】
(副)
すみずみまで。広く。「―知れ渡る」
あまのいわと【天の岩戸・天の磐戸】🔗⭐🔉
あまのいわと【天の岩戸・天の磐戸】
天の岩屋の戸。
あまのいわや【天の岩屋】🔗⭐🔉
あまのいわや【天の岩屋】
天上界にあったという岩窟。記紀神話では天照大神(あまてらすおおみかみ)が弟の素戔嗚尊(すさのおのみこと)の乱暴な行為に怒り,ここにこもったという。
あまのうずめのみこと【天鈿女命・天宇受売命】🔗⭐🔉
あまのうずめのみこと【天鈿女命・天宇受売命】
記紀神話の女神。天照大神(あまてらすおおみかみ)が天の岩屋に隠れた時,その前で踊った。天孫降臨に従う。猿女君(さるめのきみ)の祖。伎芸の守護神とされる。
あまのおしほみみのみこと【天忍穂耳尊】🔗⭐🔉
あまのおしほみみのみこと【天忍穂耳尊】
記紀神話の神。天照大神(あまてらすおおみかみ)の子。瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の父。
あまのかぐやま【天香久山】🔗⭐🔉
あまのかぐやま【天香久山】
奈良県橿原(かしはら)市にある山。海抜 152m。畝傍(うねび)山・耳成(みみなし)山とともに大和三山の一。山容はなだらかで樹木におおわれる。あめのかぐやま。
あまのがわ【天の川・天の河】🔗⭐🔉
あまのがわ【天の川・天の河】
銀河系内の無数の恒星が天球の大円に沿って帯状に見えるのを川に見立てたもの。7 月 7 日の七夕の夜,牽牛(けんぎゆう)と織女がこの川を渡って会うという。→銀河
新辞林 ページ 264。