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こうけい【黄経】🔗🔉

こうけい【黄経】 天球上の 1 点から黄道に下ろした垂線の足と春分点との角距離。春分点より東へプラスに測る。黄緯とともに黄道座標を形成する。

こうけい【康慶】🔗🔉

こうけい【康慶】 鎌倉前期の仏師。運慶の父。興福寺南円堂の不空羂索(けんじやく)観音・四天王・法相六祖像などを制作。生没年未詳。

こうけい【興京】🔗🔉

こうけい【興京】 中国遼寧省東部,撫順の東に位置する小都市。1603 年,清の太祖ヌルハチがここに築城。清朝の発祥地として知られる。ホトアラ。

こうけい【鎬京】🔗🔉

こうけい【鎬京】 中国,武王の建国から東遷までの周(西周)の都。今の西安にあたるといわれる。宗周。

こうけい【高啓】🔗🔉

こうけい【高啓】 (1336-1374) 中国,元末・明初の詩人。字(あざな)は季迪(きてき)。号は青邱子(せいきゆうし)。詩風は軽快で平明。友人の罪に連座して刑死。作「高青邱詩集」など。

こうげい【工芸】🔗🔉

こうげい【工芸】 (1)実用品としての機能性に,美的装飾性を加えて物品を作りだすこと。また,その作品。「―美術」 (2)工作上の技術。

ごうけい【合計】🔗🔉

ごうけい【合計】 数え合わせること。また,数え合わせたもの。

こうけいき【好景気】🔗🔉

こうけいき【好景気】 経済状態が良好で,取引が盛んに行われ,金回りがよいこと。景気がよいこと。好況。⇔不景気

こうけいざい【公経済】🔗🔉

こうけいざい【公経済】 国家および公共団体の営む経済。⇔私経済

こうげいさくもつ【工芸作物】🔗🔉

こうげいさくもつ【工芸作物】 収穫後,加工して利用される農作物。繊維用・糖用・油脂用・染料・薬用などがある。

こうけいしつ【後形質】🔗🔉

こうけいしつ【後形質】 細胞の原形質が代謝活動中に作り出した物質。細胞壁・細胞液や,卵黄・デンプン粒(りゆう)・イヌリンなどの貯蔵物質や種々の結晶体など。後生質。

こうけいしょく【口径食】🔗🔉

こうけいしょく【口径食】 光学系に入った光の周辺部が鏡筒などでさえぎられること。

ごうけいとくしゅしゅっしょうりつ【合計特殊出生率】🔗🔉

ごうけいとくしゅしゅっしょうりつ【合計特殊出生率】 女子の年齢別の出生率を合計したもの。女性一人当たりの平均子供数を表す。

こうけいひ【口径比】🔗🔉

こうけいひ【口径比】 レンズなどの有効直径と焦点距離の比。F ナンバーの逆数。像の明るさは口径比の 2 乗に比例し,光学系の明るさの目安となる。

新辞林 ページ 2704