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こうごう【校合】🔗🔉

こうごう【校合】 ⇒きょうごう(校合)

ごうこう【郷校】🔗🔉

ごうこう【郷校】 江戸時代,藩や代官によって設けられた教育機関。岡山藩の閑谷学校,摂津平野の含翠堂,美作久世代官の典学館など。郷学。

ごうごう【囂囂】🔗🔉

ごうごう【囂囂】 (ト/タル) やかましいさま。「―たる非難」「喧喧(けんけん)―」

ごうごう【轟轟】🔗🔉

ごうごう【轟轟】 (ト/タル) 物音がとどろきわたるさま。「―たる爆音」

こうこうえいせい【航行衛星】🔗🔉

こうこうえいせい【航行衛星】 船舶や航空機などの移動体に,電波によって正しい現在位置を示す人工衛星。

こうこうがい【硬口蓋】🔗🔉

こうこうがい【硬口蓋】 口蓋の前半の部分。強く厚い粘膜に覆われ,裏側に骨があってかたい。⇔軟口蓋

こうこうがいおん【硬口蓋音】🔗🔉

こうこうがいおん【硬口蓋音】 硬口蓋と前舌面との間で調音される子音または半母音。[c][f][][j] など。上顎音。顎音。かたこうがいおん。→口蓋音

こうこうぎょう【鉱工業】🔗🔉

こうこうぎょう【鉱工業】 鉱業と工業。

こうこうぎょうせいさんしすう【鉱工業生産指数】🔗🔉

こうこうぎょうせいさんしすう【鉱工業生産指数】 鉱業および製造業の生産動向を,基準年度を 100 として表した生産指数。

こうこうくいき【航行区域】🔗🔉

こうこうくいき【航行区域】 船舶の構造・強度・設備などに応じて,法規上定められた船舶が航行できる水域。平水区域・沿海区域・近海区域・遠洋区域の 4 種に分ける。

こうこうさ【光行差】🔗🔉

こうこうさ【光行差】 光が有限速度で伝播するため,運動している観測者にとって光源である天体が真の位置よりも運動方向にわずかにずれて見えること。地球の公転運動に起因するものを年周光行差,自転運動に起因するものを日周光行差といい,最大角度で前者は約 20 秒,後者は約 0.3 秒に達する。

こうごうし・い【神神しい】🔗🔉

こうごうし・い【神神しい】 (形) おごそかで,気高い感じがする。「―・い姿」

こうごうせい【光合成】🔗🔉

こうごうせい【光合成】 (1)光化学反応による化学合成。 (2)緑色植物が光エネルギーを用いて行う炭酸同化作用。普通,二酸化炭素と水から炭水化物と酸素がつくられる。明反応と暗反応から成る。ひかりごうせい。

こうごうせいさいきん【光合成細菌】🔗🔉

こうごうせいさいきん【光合成細菌】 光合成を行なって生育する細菌。硫化水素などを利用するので,酸素を放出しない。紅色硫黄細菌・緑色硫黄細菌などがその例。

新辞林 ページ 2710