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こうこく【皇国】🔗🔉

こうこく【皇国】 天皇が統治する国。

こうこく【興国】🔗🔉

こうこく【興国】 (1)国をさかんにすること。 (2)新しく国をおこすこと。建国。

こうこく【興国】🔗🔉

こうこく【興国】 南朝の年号(1340.4.28-1346.12.8)。後村上天皇の代。

こうこく【鴻鵠】🔗🔉

こうこく【鴻鵠】 (1)鴻(おおとり)や鵠(くぐい)などの大きな鳥。 (2)大人物。英雄。→燕雀(えんじやく)安(いずく)んぞ鴻鵠の志を知らんや

ごうこく【号哭】🔗🔉

ごうこく【号哭】 大声をあげて泣き叫ぶこと。号泣。

こうこくそしょう【抗告訴訟】🔗🔉

こうこくそしょう【抗告訴訟】 行政事件訴訟の一種で,行政庁の公権力の行使または不行使によって生じた違法状態の除去を目的としてなされる不服申し立ての訴訟。

こうこくだいりぎょう【広告代理業】🔗🔉

こうこくだいりぎょう【広告代理業】 広告業務を行う企業。広告主の委託により,広告の企画・立案・制作・実施などの業務を行うほか,同時に広告媒体に対して,広告スペース・タイムの売買業務と広告料金の回収業務を果たす。

こうこくぬし【広告主】🔗🔉

こうこくぬし【広告主】 広告を依頼した当事者。スポンサー。

こうこくばいたい【広告媒体】🔗🔉

こうこくばいたい【広告媒体】 広告を伝達する媒介手段。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・ダイレクト-メールなど。

こうごけいさん【交互計算】🔗🔉

こうごけいさん【交互計算】 取引において,一定期間内の債務と債権の総額を相殺し,その差額分だけを支払う決済の方法。特に,貿易などで行われる。

こうごじゆうし【口語自由詩】🔗🔉

こうごじゆうし【口語自由詩】 詩作上の一切の約束ごとを捨てた非定型の口語詩。川路柳虹の試作に始まり,高村光太郎・山村暮鳥・室生犀星・千家元麿らを経て,萩原朔太郎に至って完成した。

こうこしんぶん【江湖新聞】🔗🔉

こうこしんぶん【江湖新聞】 福地桜痴が 1868 年(慶応 4)江戸で創刊した佐幕派の新聞。絵入り・総仮名付き。新政府を否定的に論じたため第 22 号で発禁処分。

こうごじんもん【交互尋問】🔗🔉

こうごじんもん【交互尋問】 証人尋問において,裁判所ではなく当事者双方が交互に尋問をする方式。交叉尋問。

こうごたい【口語体】🔗🔉

こうごたい【口語体】 話し言葉を基にして,それにできるだけ近い形で書かれた文体。明治中期の言文一致運動によって確立し,現代最も普通に用いられる。文末の語によって「だ体」「である体」「です・ます体」などと区別される。⇔文語体

新辞林 ページ 2712