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こうこん【後根】🔗🔉

こうこん【後根】 脊髄の後ろ側の神経繊維の束。主に感覚神経繊維から成る。感覚根。→前根

こうこん【黄昏】🔗🔉

こうこん【黄昏】 たそがれ。夕暮れ。

ごうコン【合コン】🔗🔉

ごうコン【合コン】 〔合同コンパの略〕 男子学生と女子学生など,二つ以上のグループが合同で行うコンパ。

こうごんてんのう【光厳天皇】🔗🔉

こうごんてんのう【光厳天皇】 (1313-1364) 北朝第 1 代天皇(在位,1331-1333)。名は量仁(かずひと)。後伏見天皇の皇子。後醍醐天皇の皇太子となり,元弘の変後,北条高時に擁立されて践祚(せんそ)。鎌倉幕府滅亡により退位。建武の新政失敗後,院政を開始。

こうさ【公差】🔗🔉

こうさ【公差】 (1)〔数〕等差数列で,隣り合う 2 項の間の差。 (2)機械加工で,合格とされる最大寸法と最小寸法との差。許し代(しろ)。 (3)計量器における,規定の値と実物の値との差で,法令で許容される範囲。

こうさ【交差・交叉】🔗🔉

こうさ【交差・交叉】 (1)2 本以上の線状のものが,1 点で交わること。⇔平行 「道が―する」 (2)生殖細胞の減数分裂の時,相同染色体の一部が入れかわり,遺伝子の組み替えが生じること。体細胞分裂にもみられる。乗り換え。

こうさ【光差】🔗🔉

こうさ【光差】 光が一天文単位を進むのに要する時間。499.004782 秒。

こうさ【考査】🔗🔉

こうさ【考査】 (1)(能力や性格などを)調べて判断すること。「人物を―する」 (2)学校で生徒の学習到達度を調べるために行われる試験。

こうさ【黄砂】🔗🔉

こうさ【黄砂】 (1)黄色い砂。 (2)中国大陸の黄土地帯の細かい砂が強風で吹き上げられ,しだいに降下してくる現象。春先,日本でもしばしば観察される。霾(ばい)。

こうさ【較差】🔗🔉

こうさ【較差】 ⇒かくさ(較差)

こうざ【口座】🔗🔉

こうざ【口座】 (1)簿記で,資産・負債・資本の増減,損益の発生などを項目別に記入する所。勘定口座。 (2)「預金口座」「振替口座」の略。

こうざ【高座】🔗🔉

こうざ【高座】 (1)寄席などで,演芸をする者のために設けた一段高い席。 (2)説法や論議のために,一段高く設けた席。

新辞林 ページ 2714