複数辞典一括検索+

こうしょくせい【広食性】🔗🔉

こうしょくせい【広食性】 動物の食餌(しよくじ)の選択範囲が広い性質。

こうしょくせんきょほう【公職選挙法】🔗🔉

こうしょくせんきょほう【公職選挙法】 衆議院議員・参議院議員,地方公共団体の長およびその議会の議員の選挙について定める法律。1950 年(昭和 25)制定。

こうしょくついほう【公職追放】🔗🔉

こうしょくついほう【公職追放】 占領政策の一環として,1945 年(昭和 20)11 月の教職追放に続き,46 年 1 月連合国最高司令官の覚え書きに基づいて行われた,軍国主義者・国家主義者の公職からの追放。52 年講和条約発効により廃止。

こうしょくぼん【好色本】🔗🔉

こうしょくぼん【好色本】 遊里などの好色生活を題材とする浮世草子の称。元禄期を中心に行われ,男女愛欲の相を通して人生の哀歓を描く。西鶴の「好色一代男」,西沢一風の「新色五巻書」,江島其磧の「傾城禁短気」など。好色物。

こうしょじゅんのう【高所順応】🔗🔉

こうしょじゅんのう【高所順応】 海抜高度の高いところで,生体が低酸素状態に順応していくこと。初期には,赤血球の増加,呼吸数や心拍数の増加がみられる。

こうしょっき【紅蜀葵】🔗🔉

こうしょっき【紅蜀葵】 モミジアオイの別名。

ごうじょっぱり【強情っ張り】🔗🔉

ごうじょっぱり【強情っ張り】 強性であるさま。いじっぱり。「―な子供」

こうしょてい【光緒帝】🔗🔉

こうしょてい【光緒帝】 〔「こうちょてい」とも〕 (1871-1908) 清の第 11 代皇帝(在位,1875-1908)。名は載(さいてん)。廟号(びようごう)は徳宗。実権を西太后が握っていたため,1898 年康有為ら変法自強派を登用し革新政治を企てたが,戊戌(ぼじゆつ)の政変で敗れ,幽閉され病死した。

こうしょはじめ【講書始】🔗🔉

こうしょはじめ【講書始】 宮中新年儀式の一。毎年 1 月,天皇・皇后・皇族が学者から進講を受ける儀式。第二次大戦後は人文・社会・自然の各科学から進講者が選ばれている。

ごうじょひのり【合除比の理】🔗🔉

ごうじょひのり【合除比の理】 合比の理と除比の理をまとめたもの。a:b=c:dならば(a+b):(a−b)=(c+d):(c−d)が成り立つこと。

新辞林 ページ 2736