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こかんせつ【股関節】🔗🔉

こかんせつ【股関節】 骨盤と大腿骨(だいたいこつ)とを接続する関節。髀臼(ひきゆう)関節。

こかんみん【胡漢民】🔗🔉

こかんみん【胡漢民】 (1879-1936) 中国の政治家。広東省の人。中国革命同盟会組織の確立に活躍。辛亥(しんがい)革命に参加。南京国民政府の立法院長。のち蒋介石(しようかいせき)と対立。

こかんやぜんう【呼韓邪単于】🔗🔉

こかんやぜんう【呼韓邪単于】 (?-前 31) 匈奴(きようど)の単于。兄の支(しつし)単于と匈奴を東西に 2 分して対立。漢が支を滅ぼすと,王昭君を妻に迎え,漢と友好関係を結んだ。

こき【古希・古稀】🔗🔉

こき【古希・古稀】 〔杜甫「曲江詩」中の「人生七十古来稀」の句から〕 70 歳をいう。

こき【呼気】🔗🔉

こき【呼気】 口からはき出す息。⇔吸気

こき【呼起】🔗🔉

こき【呼起】 よびおこすこと。「記憶を―する」

こぎ【古義】🔗🔉

こぎ【古義】 古い時代の解釈。

こぎ【狐疑】🔗🔉

こぎ【狐疑】 疑い深く考える。「―逡巡(しゆんじゆん)」

ごき【御忌】🔗🔉

ごき【御忌】 ⇒ぎょき(御忌)

ごき【語気】🔗🔉

ごき【語気】 話す言葉の調子や勢い。ものの言いぶり。語勢。「―が荒い」

ごき【語基】🔗🔉

ごき【語基】 〔base〕 インド-ヨーロッパ語などで,語から屈折語尾や派生語をつくる接辞などを除いた残りの基本的な部分。意味・形式からみて,それ以上分析できない究極の要素となるもの。

ごき【誤記】🔗🔉

ごき【誤記】 書きあやまり。

ごき【呉起】🔗🔉

ごき【呉起】 (?-前 381) 中国,戦国時代の政治家・兵法家。衛の人。→呉子

ごぎ【語義】🔗🔉

ごぎ【語義】 言葉の意味。語意。

コキーユ【(フ) coquille】🔗🔉

コキーユ【(フ) coquille】 ⇒コキール

コキール🔗🔉

コキール 〔(フ) coquille の英語読み〕 エビ・カニ・魚などを下調理してソースであえ,貝殻または貝殻形の器に盛って天火で表面を焼いた料理。コキーユ。

こきおろ・す【扱き下ろす】🔗🔉

こきおろ・す【扱き下ろす】 (動五) さんざん悪口を言う。「人の説を―・す」

新辞林 ページ 2854